高橋道八

京焼(清水焼)の窯元の一つ。江戸時代後期1737-1793に初代、2012年に九代目襲名

高橋 道八(たかはし どうはち)は、京焼清水焼)の窯元の一つで、陶芸家の名跡。江戸時代後期より作陶に携わり、特に茶道具煎茶器の名品を輩出し続けてきた。

仁阿弥高橋道八(初代)宅の碑、京都市東山区五条通東大路西入南側

歴代 編集

参考文献 編集

  • 京都伝統陶芸家協会記念誌委員会(編)『京都伝統陶芸家協会 創立50周年記念誌』京都伝統陶芸家協会、2012年1月。
  • 京焼 : 技と美の継承展-京文化の未来を開く : 京都伝統陶芸家協会創立55周年記念,井上英明, 馬場まどか 編,佐川美術館,2013.3


関連項目 編集