UTC+13

協定世界時を13時間進ませた標準時

UTC+13とは、協定世界時を13時間進ませた標準時である。

UTC+13: 青-12月前後に適用、橙-6月前後に適用、水色-当該海域

UTC-11と同じ時刻であるが、それよりも1日進んでいる。

該当地域

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標準時(通年)

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夏時間(南半球)

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歴史

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キリバス1995年、東部の時間を変更し、UTC-11 および UTC-10 をそれぞれ UTC+13・UTC+14 とした。それまで、キリバスの国土は国際日付変更線によって東西に二分され、東西間でまる1日近い時差が生じていた。なお、世界で最も早く日付が変わることで知られるカロリン島(ミレニアム島)も、この時に変更されたものである。

トンガは長年 UTC+13 を用いているが、1999年から2002年までの夏(南半球の)は夏時間の UTC+14 を用いていた[1]

また、かつてはロシアカムチャツカ夏時間において用いられていたが、2010年3月にマガダン夏時間に統合された。

2011年12月29日末、サモアは標準時を UTC-11 から UTC+13 (夏時間は UTC-10 から UTC+14 )へ変更[2]。同日、トケラウも同様に変更した(夏時間無し)[3][4]

関連項目

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脚注

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外部リンク

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UTC+13:45
時間帯
UTC+12:45