お祭り騒ぎ』(おまつりさわぎ、仏語 Faire la fête)は、1986年(昭和61年)製作、アンヌ=マリー・ミエヴィル監督によるスイス短篇映画である。

お祭り騒ぎ
Faire la fête
監督 アンヌ=マリー・ミエヴィル
脚本 アンヌ=マリー・ミエヴィル
製作 JLGフィルム
出演者 アンヌ・アルヴァロ
ディディエ・フラマン[1]
撮影 ジャン=ベルナール・ムヌー
編集 アンヌ=マリー・ミエヴィル
上映時間 13分[1]
製作国 スイスの旗 スイス
言語 フランス語
テンプレートを表示

略歴・概要 編集

スイス・ヴォー州ローザンヌ生まれ、同州ロールに1979年(昭和54年)からジャン=リュック・ゴダールとともに映像工房を営むアンヌ=マリー・ミエヴィルが、ゴダールとの共同監督を重ねた末に、単独で監督した短篇映画の第3作である。

撮影監督には、ゴダール監督の『パッション』(1982年)でビデオ撮影を担当し、ミエヴィル単独の前作『マリアの本』(1984年)の撮影監督を務めたジャン=ベルナール・ムヌー、録音技師には、クロード・ミレール監督の『なまいきシャルロット』(1985年)でポール・レーヌの助手を務め、エリック・ロメール監督の『緑の光線』(1986年)でドミニク・エヌカンを支えた当時の20代のクローディーヌ・ヌガレを起用した。

スタッフ・作品データ 編集

キャスト 編集

編集

外部リンク 編集