ききょう号
ききょう号は、千葉県鎌ケ谷市が運行するコミュニティバスである[1]。ちばレインボーバス、船橋新京成バス、鎌ヶ谷観光バスへ運行を委託している[1]。
概要 編集
新鎌ヶ谷駅および鎌ケ谷市役所を中心に、全5路線が運行されている[1]。年末年始の12月29日 - 1月3日は運休となる[1]。
運行受託事業者 編集
沿革 編集
運賃・乗車券類 編集
現行路線 編集
現行路線の詳細については、鎌ケ谷市公式サイト「コミュニティバス「ききょう号」」を参照。
この節の加筆が望まれています。 |
過去の路線 編集
- 市内で鎌ヶ谷が付く駅名の表記はすべて「鎌ヶ谷」であるが、ききょう号のバス停名はすべて地名に合わせ、大文字で「鎌ケ谷」駅と表記する。
- ききょう南線
- ききょう西線
- ききょう東線
- 鎌ケ谷市役所 - 鎌ケ谷総合病院 - 新鎌ケ谷駅 - 南初富交差点 - 社会福祉センター - 市民体育館 - さわやかプラザ軽井沢
- ききょう東線2
- 鎌ケ谷市役所 → 鎌ケ谷総合病院 → 新鎌ケ谷駅 → 粟野コミュニティセンター → 北部公民館 → 新鎌ケ谷駅 → 鎌ケ谷総合病院 → 鎌ケ谷市役所
車両 編集
運行開始時に各社共通デザインの専用車両として、白地にききょうの花を描いた日野・リエッセ(KK-RX4JFEA)が用意された。中扉に車椅子用リフトを装備したステップリフトバスで、バリアフリーに対応している。
そのほか、運行を受託する各社が保有する小型ノンステップバスも使用され、ちばレインボーバスでは三菱ふそう・エアロミディME[1]、船橋新京成バスでは日野・ポンチョを使用する[1]。これらの車両は専用カラーではなく各事業者の標準塗装のため「コミュニティバス ききょう号」のマグネットを貼って運行する[1]。
脚注 編集
関連項目 編集
外部リンク 編集
- コミュニティバス「ききょう号」 - 鎌ケ谷市