よふかしのうた (漫画)

日本の漫画作品、テレビアニメ番組

よふかしのうた』は、コトヤマによる日本漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2019年39号から2024年9号まで連載された[1][2]。2023年6月時点で電子版を含む累計発行部数は250万部を突破している[3]

よふかしのうた

テレビアニメのロゴ。
ジャンル 少年漫画ラブコメバトル
漫画
作者 コトヤマ
出版社 小学館
掲載誌 週刊少年サンデー
レーベル 少年サンデーコミックス
発表号 2019年39号 - 2024年9号
発表期間 2019年8月28日 - 2024年1月24日
巻数 全20巻
話数 全200話
アニメ
原作 コトヤマ
監督 板村智幸
シリーズディレクター 宮西哲也(チーフディレクター)
シリーズ構成 横手美智子
脚本 横手美智子
キャラクターデザイン 佐川遥
音楽 出羽良彰
アニメーション制作 ライデンフィルム
製作 「よふかしのうた」製作委員会
放送局 フジテレビほか
放送期間 第1期:2022年7月8日 - 9月30日
話数 第1期:全13話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

タイトルはヒップホップ・ユニット、Creepy Nutsの楽曲「よふかしのうた」に由来し、コミックス第1巻が発売された際には同楽曲を使用したコラボPVが公開された[4]。また、同楽曲はテレビアニメの第1期エンディングテーマとして使用された[5]

あらすじ 編集

中学2年生の夜守コウは、告白してきた女子をふったことが原因で彼女の友達に責められ、何もかもが嫌になり不登校になっていた。ある日、不眠症になっているコウは、初めて誰にも言わずに深夜に一人で外に出る。

昼間とは違う「誰もいない世界」に心地よさを感じる中、コウは吸血鬼である七草ナズナと出会い、ナズナに血を吸われてしまう。だが、血を吸われても吸血鬼になるわけではないと言う。コウは吸血鬼になりたいと頼むが、それには『吸血鬼に恋をする』ことが必要だった。

こうして、コウは『ナズナに恋する』ために毎日夜ふかしをして、ナズナや吸血鬼たちと交流することになるのであった。

登場人物 編集

声の項はテレビアニメ版の声優

主要人物 編集

夜守 コウ(やもり コウ)
声 - 佐藤元[6]千本木彩花(9歳)
本作の主人公。中学2年生の14歳。女性が苦手で、告白してきた女子をふったことが原因で彼女の友達に責められ、何もかもが嫌になり、不登校になる。以来、不眠症に悩まされていた。ある日、初めて一人で夜に外出した際、吸血鬼の七草ナズナに出会う。吸血鬼を好きになり、血を吸われることで吸血鬼になれると知ったコウは、彼女に恋をして吸血鬼になることを目指す。ナズナ曰く、血がめちゃくちゃ美味い。特技は寝たふり。14年間初恋すらしていない。趣味らしい趣味を持っていないと自身では語っているが、中古のスニーカー集めが好き。
両親は離婚しており、母親と二人の母子家庭。母親は水商売のため夜は留守にしている。誕生日は8月28日。
七草 ナズナ(ななくさ ナズナ)
声 - 雨宮天[6]
本作のヒロイン。自由奔放に夜の世界を生きる吸血鬼の女性。見た目はコウより少し年上の少女であるが、吸血鬼の特性に加えて後述の彼女独自の事情もあり、外見年齢と実年齢は一致していない。吸血鬼としてはまだ若いほうらしい。下ネタが好きでコウをしょっちゅうからかうが、自分の恋愛話になると照れてしどろもどろになってしまう不思議な性格。コウの血の美味さに感動し、今後もコウの血を吸うようになる。ビールも好き。
当初、吸血鬼になった時の記憶がないと語っていたが、のちに看護師だった吸血鬼、七草ハルと人間の男性との間に生まれたことが判明。つまり、他の吸血鬼に血を吸われて吸血鬼化したのではなく生まれつきの吸血鬼であり、これはかなりレアなケースであるらしい。また、通常の人間と同様、出産によって生まれているが、生まれてほんの数年後、ハルの眷属でナズナの育ての親となったカブラと初めて会った時点で、すでにハルとそっくりの今と変わらない外見だった。ただし、まだ当時は言葉も知らず、中身は赤ん坊の状態であった。カブラによると、両親ともに既に故人である。
朝井 アキラ(あさい アキラ)
声 - 花守ゆみり[7]
コウの幼馴染。中学2年生の女子。コウにとっては貴重な「友達」と呼べる存在。年齢の割に体の発育がいい。眠れずに街を歩いていた時にコウと再会し、ナズナとも知り合う。2人の関係を知り応援している。誕生日は5月3日。

吸血鬼 編集

桔梗 セリ(ききょう セリ)
声 - 戸松遥[8]
ナズナの知り合いの吸血鬼。ギャルっぽい女子高生の格好をしており、自称「恋愛マスター」。ナズナとはよく喧嘩をしている。
平田 ニコ(ひらた ニコ)
声 - 喜多村英梨[9]
ナズナの知り合いの吸血鬼。外見はナズナたちより若干年上に見える。吸血鬼の存在に詳しい「人間」を増やさないため、コウを吸血鬼にしようとする。眷属を増やすため、人間にモテやすい振る舞いが得意。人間の世界での職業は夜間学校の教師で、パンツスーツは教師としての仕事着である。
本田 カブラ(ほんだ カブラ)
声 - 伊藤静[9]
ナズナの知り合いの吸血鬼。人間だった時は病弱で入退院を繰り返していたが、担当の看護師だった七草ハルによって吸血鬼にされる。その後、ハルから娘のナズナを託され、彼女の育ての親となる。吸血鬼になって以降は人間の世界で看護師として働いている。
小繁縷 ミドリ(こはこべ ミドリ)
声 - 大空直美[9]
ナズナの知り合いの吸血鬼。外見は高校生ぐらいで、いわゆる「カワイイ系」の外見。人間の世界ではメイド喫茶で働いており、童貞受けがよく話術にたけているため、店内で人気ナンバーワンのポジションを誇っている。
蘿蔔 ハツカ(すずしろ ハツカ)
声 - 和氣あず未[9]
ナズナの知り合いの吸血鬼。一人称は「僕」、ナズナのことを「七草さん」と呼んでいる。男性だが外見では性別が分かりにくく、男女どちらからもモテる。女王様的な気質がある模様。
七草 ハル(ななくさ ハル)
カブラを眷属にした吸血鬼で、ナズナの産みの親。故人。生前は病院で看護婦として働いており、カブラとも病院で出会った。喫煙者で、外見はナズナにそっくりであった。星見キクとともに人間に戻る方法を探していた。
アザミ
吸血鬼。ヤクザの下っ端で、星見キクの眷属。星見キクのことは「姐さん」と呼び、彼女の眷属の後処理などをしている。
ススキ
吸血鬼。武道にすぐれ、吸血鬼の特性も使いこなしてきわめて高い戦闘力を誇る。そのせいか、自分より弱い者を見下す傾向がある一方で、自分より強い者の言うことはよく聞く。星見キクが眷属を増やし続けていることに危機感を覚え、彼女のことを探ろうと鶯アンコに接触する。半吸血鬼のコウに負けたことをきっかけにコウを慕い、「ぴっぴ」という謎のあだ名で呼ぶ。
星見キク(ほしみ キク)
鶯餡子の家族を崩壊させた張本人。少なくとも十六世紀頃から生きており、何百人と無闇に眷属を増やし続けてきた。現在はマヒルを眷属候補としている。異常な眷属の数をはじめ、行動に少し不可解なところがある。それは、人間に戻ろうとしているからと思われる。
秋山 昭人(あきやま あきひと)
声 - 吉野裕行[5]
通称「あっくん」。一度失恋し、その後桔梗セリと出会う。セリと交流していくうちに次第に病んでストーカーとなり、セリに殺されそうになる。しかしコウとナズナの助けを借りながら晴れてセリの眷属となる。コウからは原作では「メンヘラさん」、アニメでは「ダル男さん」と呼ばれている。
七草ハルカ(ななくさ ハルカ)
七草ハルの眷属。元々は関東に住んでおり、現在は北海道在住。ハルを共通点にハルを知るカブラと仲良くなる。

人間 編集

夕 真昼(せき まひる)
声 - 小野賢章[5]
アキラと同じくコウの幼馴染。成績も運動神経もよくクラスの人気者。家は花屋。性格は明るいが、それは元々ではなく、兄の夕正午が事故死してからそのような性格になった。やがて、星見キクと行動を共にするようになる。
白河 清澄(しらかわ きよすみ)
声 - 日笠陽子[5]
出版社に勤めるOL。コウに吸血鬼にすることを約束される。
鶯 餡子(うぐいす あんこ)
声 - 沢城みゆき[10]
本名、目代キョウコ。28歳。喫煙者で、酒に弱い。眼鏡をかけ、どこか疲れたような雰囲気を漂わせた女性。高校生の時、ナズナと短期間だが友人のような関係だったことがあり、それをきっかけに吸血鬼の存在を知る。その直後、吸血鬼によって家庭を崩壊させられたことから吸血鬼を恨んでおり、高校中退後は探偵をしながら吸血鬼の捜査と殺害を続けていた。だが再会したナズナやコウと戦った後「吸血鬼を全滅させる」という目標を諦めた。その後はナズナやコウと行動を共にすることが多い。
夜守ケイ(やもり ケイ)
コウの母親。二十歳の時に結婚し出産するも離婚し、シングルマザー。水商売で毎日朝帰り。コウのことは放任している。

設定 編集

吸血鬼
通常人間の外観をした存在で、後述するように吸血による食事、また後述する眷属を作ることを目標としている。死ぬことはないが負傷したことによる痛みは感じる。またその傷は血によって回復する。
眷属
吸血鬼に恋をした人間が、その吸血鬼に血を吸われることで吸われた人間は眷属(吸血鬼)となる。ただ、恋をしたということは年月が過ぎるとともに忘れ去られる。また普通に考えると吸血鬼は全てもともと誰かの眷属であると思われるかもしれないが、ナズナのように通常の人間と同様、出産するケースもある。
吸血
本作品における吸血は「食事」である。つまり血は食料であり、吸血鬼は定期的に血を飲む必要がある。
人間は吸血鬼に恋をすることで眷属となるが、それは性欲ではない。また、吸血鬼が人間に恋をし、恋をした吸血鬼が好きな人間の血を吸うと「人間側が死ぬ」、「吸血鬼が死ぬ」もしくは「人間・吸血鬼両方死」という結果となる。ただ通常本能的に吸血鬼自身は恋をせず、恋をさせるゲームをさせている感覚で過ごしている。
半吸血鬼
半分人間・半分吸血鬼という状態で、鶯餡子によればそれは「痛みと流血」が必要、もしくは感情の爆発などで発生するとされる。すると傷の回復・吸血鬼並みの身体能力・スリ抜けといったことも可能となる。また半吸血鬼になる現象は「半吸血鬼化」とされる。鶯アンコは「連続して半吸血鬼化を行うと実際に吸血鬼になる可能性もある」としている。
スリ抜け
スリ抜けに関しては「正(プラス)と負(マイナス)」として説明できる。通常の力を正、スリ抜けを負とすると、負の状態で正の蹴りを食らうとスリ抜けをすることができる。ただ負状態で負の蹴りを食らうと正となり(負+負=正)スリ抜けができない。

評価 編集

書誌情報 編集

テレビアニメ 編集

2021年11月11日に、ライデンフィルムのアニメーション制作でテレビアニメ化されることが発表された[6]

放送はフジテレビの『ノイタミナ』枠ほかにて行われ[5]、第1期は2022年7月から9月まで放送された[5]。2024年3月11日には第2期の制作決定が発表され、「夜はまだ終わらない」というキャッチコピーとともに、ティザービジュアルとビジュアル解禁PVが公開された[12]

作風 編集

監督の板村智幸は、本作をアニメ化するにあたって、夜を魅力的に描くことを心掛けているという[9]。夜を魅力的に描くことで「親に隠れてこっそり夜の街に繰り出したドキドキ感」を表現しているという[9]

チーフディレクターの宮西哲也は、制作時に常に意識していることとして「夜を楽しそうに描くこと」と「フェチを織り交ぜながら、夜を過ごすキャラクター達を楽しませること」を挙げている[9]。夜の美しさや楽しさを強調することで、危うさや怖さも孕む「夜の深さ」を表現しているという[9]

スタッフ 編集

第1期 第2期
原作 コトヤマ[6][12]
監督 板村智幸[6][12]
チーフディレクター 宮西哲也[6] 未公表
シリーズ構成・脚本 横手美智子[6]
キャラクターデザイン 佐川遥[6]
メインアニメーター
  • 福田周平
  • 長濱佑作
  • 篠原佑太
美術監督 横松紀彦[13]
美術設定 杉山晋史[13]
色彩設計 滝沢いづみ[13]
撮影監督 土本優貴[13]
編集 榎田美咲[13]
音響監督 木村絵理子[13]
音響効果 宅間麻姫
音楽 出羽良彰[13]
音楽制作 フジパシフィックミュージック
音楽プロデューサー
  • 舩橋宗寛
  • 髙山展明
チーフプロデューサー
  • 尾崎紀子
  • 三宅将典
プロデューサー
  • 菅原花
  • 佐藤成俊
アニメーションプロデューサー 稲垣敬文
アニメーション制作 ライデンフィルム[6]
制作 「よふかしのうた」製作委員会[注 1]

主題歌・挿入歌 編集

第1期
堕天[5]
Creepy Nutsによる第1期オープニングテーマ。作詞はR-指定、作曲はDJ松永、編曲はDJ松永と川口大輔
よふかしのうた[5]
Creepy Nutsによる第1期エンディングテーマ。作詞はR-指定、作曲・編曲はDJ松永。
ロスタイム
Creepy Nutsによる挿入歌。作詞はR-指定、作曲・編曲はDJ松永。

各話リスト 編集

話数サブタイトル絵コンテ演出作画監督総作画監督初放送日
第1期
第1夜ナイトフライト 宮西哲也高藤聡佐川遥-2022年
7月8日
第2夜てかラインやってる? 関野関十
  • 露木愛里
  • 北島勇樹
  • Kim dae jung
  • Son kil young
佐川遥7月15日
第3夜いっぱい出たね 安井貴司
  • 小野勝吾
  • 安井貴司
  • 若山政志
  • 菊地加純
  • 平馬浩司
  • 佐川遥
  • 糸島雅彦
  • 神垣弥生
  • Mabus
7月22日
第4夜せまくない?
  • 伊東優一
  • 宮西哲也
武藤信宏
  • 和泉百香
  • 河江陽向
  • 西道拓哉
  • 武藤信宏
  • 山本恭平
7月29日
第5夜そりゃ困ったやつですね 大西景介
  • 北島勇樹
  • 佐藤友子
  • 花澤友梨
  • 斎藤梢
  • しろくま
  • 古賀五十六
  • 高橋敦子
  • Kim dae jung
8月5日
第6夜楽しい方がいいよ 高藤聡
  • 斎藤大輔
  • 菊地加純
  • 若山政志
  • 木下裕孝
  • 篠原佑太
  • 福島豊明
  • 佐藤友子
  • 古賀五十六
  • 花澤友梨
  • 大原大
  • 宮田奈保美
  • 鈴木良子
8月12日
第7夜眷属づく関野関十
  • 露木愛里
  • 北島勇樹
  • 松村康功
  • 平馬浩司
  • 斎藤梢
  • 柑原豆真
  • 森悦史
  • ユキシズク
  • 花澤友梨
  • 山道致威
8月19日
第8夜どいつもこいつも
白石道太
  • 坂本千代子
  • 橋本穂高
  • 斉藤大輔
  • 村山綾音
  • 星和伸
  • 市橋雄一
  • 荻原みちる
  • STUDIO MASSKET
8月26日
第9夜ずるい
小野勝吾
  • 福田周平
  • 篠原佑太
  • しろくま
  • 野口智也
  • 菊地加純
  • 𠮷田肇
  • 内藤伊之助
  • 梅田香
  • 若山政志
  • 佐川遥
9月2日
第10夜盗撮画像を拡大して見る 宮西哲也
  • 関野関十
  • 駒田由貴
  • 友田康
  • 本間みなみ
  • 安川央理
  • 山道致威
  • 西道拓哉
  • 山本恭平
  • 和泉百香
  • 梅田香
  • 片田敬信
  • 斎藤梢
  • 内藤伊之助
  • 大原大
  • 鈴木良子
  • 鈴木彩子
  • 佐川遥
9月9日
第11夜吸血鬼って知ってるかい? 高藤聡
  • 高藤聡
  • 関野関十
  • 安形裕
  • 堂川セツム
  • 平馬浩司
  • 北島勇樹
  • 斎藤梢
  • 花澤友梨
  • 斉藤大輔
  • 長濱佑作
  • 露木愛里
  • 新田拓実
  • 古賀五十六
  • 佐川遥
  • 篠原佑太
  • 森田実
9月16日
第12夜今日ウチ親いないんだ 大西景介
  • 菊地加純
  • 佐藤友子
  • 阿部弘樹
  • 新田拓実
  • 福田周平
  • 橋本穂高
  • 大原大
  • 古賀五十六
  • 佐川遥
  • 篠原佑太
  • 鈴木彩子
9月23日
第13夜よふかしのうた 板村智幸小野勝吾
  • 長濱佑作
  • しろくま
  • 野口智也
  • 露木愛里
  • 福田周平
  • 篠原佑太
  • 古賀五十六
  • 山内遼
9月30日

放送局 編集

日本国内 テレビ / 第1期 放送期間および放送時間[14]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [15] 備考
2022年7月8日 - 9月30日 金曜 0:55 - 1:25(木曜深夜) フジテレビ 関東広域圏 製作参加
岩手めんこいテレビ 岩手県
さくらんぼテレビ 山形県
福島テレビ 福島県
サガテレビ 佐賀県
金曜 1:05 - 1:35(木曜深夜) テレビ愛媛 愛媛県
金曜 1:20 - 1:50(木曜深夜) 秋田テレビ 秋田県
金曜 1:30 - 2:00(木曜深夜) 長野放送 長野県
テレビ静岡 静岡県
鹿児島テレビ 鹿児島県
金曜 1:45 - 2:15(木曜深夜) テレビ熊本 熊本県
金曜 1:50 - 2:20(木曜深夜) NST新潟総合テレビ 新潟県
金曜 1:55 - 2:25(木曜深夜) 仙台放送 宮城県
関西テレビ 近畿広域圏
テレビ西日本 福岡県
金曜 2:00 - 2:30(木曜深夜) テレビ新広島 広島県
金曜 2:07 - 2:37(木曜深夜) 東海テレビ 中京広域圏
2022年7月13日 - 10月5日 水曜 1:50 - 2:20(火曜深夜) 北海道文化放送 北海道
2022年7月16日 - 10月8日 土曜 21:00 - 21:30 アニマックス 日本全域 製作参加 / BS/CS放送
2022年8月30日 - 11月22日 火曜 1:25 - 1:55(月曜深夜) さんいん中央テレビ 島根県鳥取県
日本国内 インターネット / 第1期 配信期間および配信時間[14]
配信開始日 配信時間 配信サイト
2022年7月8日 金曜 12:00 更新
2022年7月12日 火曜 12:00 更新 HAPPY!動画
2022年7月13日 水曜 0:00(火曜深夜) 更新
  • J:COMオンデマンド(都度課金サービス)
  • milplus(都度課金サービス)
  • music.jp
2022年7月29日 金曜 12:00 更新[注 2] Disney+
フジテレビ ノイタミナ
前番組 番組名 次番組
四畳半神話大系(再放送・第12話初放送)
よふかしのうた(第1期)
うる星やつら(2022年版・第1期)

BD / DVD 編集

発売日 収録話 規格品番
BD限定版 DVD限定版
第1期
2022年10月26日[16] 第1話 - 第6話 ANZX-15381 ANZB-15381
2023年1月25日[17] 第7話 - 第13話 ANZX-15382 ANZB-15382

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^
  2. ^ 2022年7月29日に第1話 - 第4話をまとめて配信し、以降は毎週金曜 12:00に更新。

出典 編集

  1. ^ 『だがしかし』作者の新連載、1年3か月ぶりにサンデーで開始 ラブストーリー『よふかしのうた』”. ORICON NEWS. oricon ME (2019年8月28日). 2021年11月11日閲覧。
  2. ^ 漫画『よふかしのうた』完結、連載4年半に幕 アニメ化もされた人気作”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年1月24日). 2024年1月24日閲覧。
  3. ^ 累計250万部突破!! 大人気コミックス『よふかしのうた』最新15巻発売記念 TSUTAYA有償特典付き限定版発売が決定!!”. TSUTAYA. 2023年7月6日閲覧。
  4. ^ “1巻発売!コトヤマ氏×Creepy Nuts『よふかしのうた』PV公開中”. 小学館. (2019年11月18日). https://comics.shogakukan.co.jp/news/21606 2021年11月11日閲覧。 
  5. ^ a b c d e f g h “「よふかしのうた」Creepy Nutsの主題歌聴ける本PV解禁、追加キャストに小野賢章ら”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年6月9日). https://natalie.mu/comic/news/480819 2024年3月11日閲覧。 
  6. ^ a b c d e f g h i “コトヤマ「よふかしのうた」ノイタミナでアニメ化、主題歌はCreepy Nuts”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年11月11日). https://natalie.mu/comic/news/453016 2024年3月11日閲覧。 
  7. ^ “「よふかしのうた」朝井アキラ役は花守ゆみり、アキラにフィーチャーしたビジュ&PVも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年3月30日). https://natalie.mu/comic/news/471774 2024年3月11日閲覧。 
  8. ^ “「よふかしのうた」桔梗セリ役は戸松遥、セクシーにコウへ近づく新映像も公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年3月27日). https://natalie.mu/comic/news/475515 2024年3月11日閲覧。 
  9. ^ a b c d e f g h “「よふかしのうた」追加キャストに喜多村英梨、伊藤静、大空直美、和氣あず未”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年5月11日). https://natalie.mu/comic/news/477108 2024年3月11日閲覧。 
  10. ^ “「よふかしのうた」自称探偵の女性・鶯餡子役に沢城みゆき、“クライマックスPV”も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年9月9日). https://natalie.mu/comic/news/492954 2024年3月11日閲覧。 
  11. ^ “第68回小学館漫画賞はメダリスト、初×婚、よふかしのうた、青オケ、明日カノ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年1月18日). https://natalie.mu/comic/news/509357 2023年1月18日閲覧。 
  12. ^ a b c “アニメ「よふかしのうた」第2期決定!コトヤマ「自分が一番嬉しいのではないか」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年3月11日). https://natalie.mu/comic/news/564611 2024年3月11日閲覧。 
  13. ^ a b c d e f g Staff&Cast(第1期)”. TVアニメ『よふかしのうた』(第1期)公式サイト. 2024年3月11日閲覧。
  14. ^ a b OnAir”. TVアニメ『よふかしのうた』(第1期)公式サイト. 2022年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月12日閲覧。
  15. ^ テレビ放送対象地域の出典:
  16. ^ Blu-ray & DVD 上巻”. TVアニメ『よふかしのうた』(第1期)公式サイト. 2024年3月12日閲覧。
  17. ^ Blu-ray & DVD 下巻”. TVアニメ『よふかしのうた』(第1期)公式サイト. 2024年3月12日閲覧。
書誌の出典
  1. ^ よふかしのうた 1”. 小学館. 2021年7月31日閲覧。
  2. ^ よふかしのうた 2”. 小学館. 2021年7月31日閲覧。
  3. ^ よふかしのうた 3”. 小学館. 2021年7月31日閲覧。
  4. ^ よふかしのうた 4”. 小学館. 2021年7月31日閲覧。
  5. ^ よふかしのうた 5”. 小学館. 2021年7月31日閲覧。
  6. ^ よふかしのうた 6”. 小学館. 2021年7月31日閲覧。
  7. ^ よふかしのうた 7”. 小学館. 2021年7月31日閲覧。
  8. ^ よふかしのうた 8”. 小学館. 2021年7月31日閲覧。
  9. ^ よふかしのうた 9”. 小学館. 2021年11月18日閲覧。
  10. ^ よふかしのうた 10”. 小学館. 2022年2月18日閲覧。
  11. ^ よふかしのうた 11”. 小学館. 2022年6月17日閲覧。
  12. ^ よふかしのうた 12”. 小学館. 2022年7月15日閲覧。
  13. ^ よふかしのうた 13”. 小学館. 2022年9月15日閲覧。
  14. ^ よふかしのうた 14”. 小学館. 2022年12月16日閲覧。
  15. ^ よふかしのうた 15”. 小学館. 2023年3月16日閲覧。
  16. ^ よふかしのうた 16”. 小学館. 2023年6月16日閲覧。
  17. ^ よふかしのうた 17”. 小学館. 2023年7月18日閲覧。
  18. ^ よふかしのうた 18”. 小学館. 2023年11月18日閲覧。
  19. ^ よふかしのうた 19”. 小学館. 2024年2月16日閲覧。
  20. ^ よふかしのうた 20”. 小学館. 2024年3月18日閲覧。
  21. ^ よふかしのうた 20 「ポストカードブック」付き特装版”. 小学館. 2024年3月18日閲覧。
  22. ^ よふかしのうた 公式ファンブック”. 小学館. 2022年9月30日閲覧。

外部リンク 編集