イヴァン・ペリシッチ

クロアチアのサッカー選手

イヴァン・ペリシッチIvan Perišić1989年2月2日 - )は、ユーゴスラビア(現:クロアチア)・スプリト出身のサッカー選手プルヴァHNLHNKハイドゥク・スプリト所属。クロアチア代表。ポジションはMF。元ビーチバレークロアチア代表[2]

イヴァン・ペリシッチ
名前
ラテン文字 Ivan Perišić
基本情報
国籍 クロアチアの旗 クロアチア
生年月日 (1989-02-02) 1989年2月2日(35歳)
出身地 ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ユーゴスラビアスプリト
身長 186cm
体重 80kg
選手情報
在籍チーム クロアチアの旗 HNKハイドゥク・スプリト
ポジション MFLSMLWB[1]
FWLWG[1]
DFLSB[1]
背番号 4
利き足 両足
ユース
2000-2006 クロアチアの旗 ハイドゥク・スプリト
2006-2007 フランスの旗 ソショー
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2007-2009 フランスの旗 ソショーB 36 (8)
2009 ベルギーの旗 ルーセラーレ (loan) 17 (5)
2009-2011 ベルギーの旗 クラブ・ブルッヘ 70 (31)
2011-2013 ドイツの旗 ボルシア・ドルトムント 42 (9)
2013-2015 ドイツの旗 ヴォルフスブルク 70 (18)
2015-2022 イタリアの旗 インテル 208 (49)
2019-2020 ドイツの旗 バイエルン・ミュンヘン (loan) 22 (4)
2022- イングランドの旗 トッテナム・ホットスパー 39 (1)
2024- クロアチアの旗 ハイドゥク・スプリト (loan)
代表歴2
2005  クロアチア U-17 7 (0)
2007  クロアチア U-19 2 (0)
2009-2010  クロアチア U-21 8 (3)
2011- クロアチアの旗 クロアチア 127 (33)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年1月20日現在。
2. 2023年6月18日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

経歴 編集

2005年にHNKハイドゥク・スプリトのユースチームに入団。2007年にフランスFCソショーに移籍し、2009年にベルギーKSVルーセラーレにレンタル移籍。2009年8月26日、クラブ・ブルッヘに3年契約で完全移籍を果たした[3]。2010-11シーズンには22得点をマークし得点王となり、ベルギー年間最優秀選手賞を受賞した[4]

2011年5月22日、ドイツボルシア・ドルトムントと5年契約を交わした[5]。8月5日のハンブルガーSV戦でデビューを果たし、9月24日のマインツ戦で初得点を記録。2012年4月22日のボルシアMG戦では前半23分にゴールを挙げ、これが決勝点となりブンデスリーガ優勝を果たした[6]。しかし翌2012-13シーズンには出場機会が減少したためユルゲン・クロップ監督と衝突し、クロップを批判した[7]

ヴォルフスブルク 編集

 
2014年のペリシッチ

2013年1月6日、ドイツVfLヴォルフスブルクへ完全移籍した[8]。契約は2017年のシーズン終了まで。移籍金は約750万ユーロ。1月19日にシュツットガルト戦にてヴォルフスブルクデビュー。同シーズンはチーム内でイヴィツァ・オリッチに次ぐ10得点を挙げた。

2014-15シーズンのDFBポカールでは決勝で古巣のボルシア・ドルトムントを破りクラブに初優勝をもたらした。

インテル 編集

2015年8月30日、イタリアインテルナツィオナーレ・ミラノと2020年6月30日までの5年契約を交わし完全移籍[9]。9月13日に行われたACミランとのミラノダービーで移籍後初出場を果たした。2016年9月のイタリアダービーでは交代出場から決勝ゴールを決め、約4年ぶりとなるユベントス撃破を助けた。2017年12月、第15節のキエーボ戦でキャリア初のハットトリックを達成[10]。その後は主力として左サイドを主戦場とした。

2017年は、クラブの許可を得ずにビーチバレーの大会に参加、念願だったビーチバレー選手としての夢をかなえた。ビーチバレークロアチア代表として3試合を戦った[11]

バイエルン・ミュンヘン 編集

2019-20シーズンは新しく監督に就任したアントニオ・コンテに構想外とされたため[12]ASモナコアーセナルFCから興味を示されたが、2019年8月13日、FCバイエルン・ミュンヘンに買取オプション付きのレンタルで移籍した[13]。8月31日のマインツ戦で移籍後初ゴールを決めた[14]DFBポカール決勝のレバークーゼン戦でレヴァンドフスキのゴールをアシストして優勝に貢献した[15]。8月14日、チャンピオンズリーグ準々決勝のFCバルセロナ戦ではチームの1点目の起点となり、また自らのチームの2点目のゴールを決め、準決勝進出に重要な役割を果たした[16]。決勝のパリ・サンジェルマン戦では後半途中から出場して優勝に貢献、シーズントータルでは35試合8ゴール10アシストの成績を残し、チームのトリプレーテ(3冠獲得)に貢献した[17]。しかし、バイエルンへの完全移籍はならず、更にブンデスリーガでのプレー経験が豊富と言うこともあり、2020年9月にはRBライプツィヒバイエル・レバークーゼンヘルタ・ベルリンなどが、ペリシッチの獲得に乗り出していると報じられた[18]

インテル復帰 編集

2020-21シーズン、夏の移籍市場で様々なチームが獲得に乗り出していると報じられていたが結果的にチームに残留。シーズン前半は慣れない左WBに苦戦するもシーズン後半以降はフィットし、左ウィングバックとしてリーグ優勝に貢献した[19]

2021-22シーズン、第26節ミラノダービーでは先制点を奪ったが、1-2で敗戦した[20]。コッパ・イタリア決勝のユヴェントス戦では延長戦で2ゴールを決めて優勝に貢献した[21]。契約切れにともない、チームとの契約を延長せず退団することとなった。インテル通算では254試合55ゴール49アシスト[19]

トッテナム 編集

2022-23シーズンから2シーズンの契約でトッテナムにフリートランスファーで加入した[22]。リーグ第28節、サウサンプトン戦で移籍後初ゴールを挙げた[23]。トータル44試合に出場し、得点は前述の1得点に終わったが、12アシストを決めた[24]

2023年9月20日、トレーニング中に左膝前十字靭帯損傷の重傷を負ったことが発表された[25]

ハイドゥク・スプリト復帰 編集

2024年1月19日、古巣のハイドゥク・スプリトにシーズン終了までのレンタルで移籍した[26]

代表歴 編集

クロアチア代表として各年代で代表招集を受けており、UEFA U-21欧州選手権2011にも出場した。

2011年1月26日に初めてフル代表に選出され、同年3月26日のEURO2012予選ジョージア戦で代表デビュー[5]EURO 2012のメンバーにも選出され、クロアチアの全3試合に出場した。2012年9月11日の2014W杯欧州予選ベルギー戦で代表初得点を挙げた。

2014年FIFAワールドカップブラジル大会では一次リーグ全3試合に出場、第2戦カメルーン戦、第3戦メキシコ戦でゴールを決めたが決勝トーナメント進出はならなかった。

EURO2016予選では9試合で6得点を挙げ攻撃陣を牽引。本大会のグループリーグではチェコ戦とスペイン戦で得点を奪ったが、決勝トーナメント1回戦でポルトガルに敗れた。

2018 FIFAワールドカップロシア大会、一次リーグ第3戦アイスランド戦では決勝ゴールを決め、準決勝のイングランド戦では1-0とリードされる中、同点ゴールを決めただけでなく、延長戦後半にはマンジュキッチのゴールをアシストし、MOMに選ばれるなど、クロアチア史上初のワールドカップ決勝進出に貢献[27]。決勝のフランス戦では28分に同点ゴールを決めたが、35分のコーナーキックの際、自らの一連のプレーからVARの判定の結果、ハンドを取られフランスにPKを与えてしまい、自らのゴールを帳消しにしてしまう形となってしまった。最終的に2-4で敗れ、クロアチア史上初のワールドカップ制覇はならなかった[27]

2020年、アルメニア戦で代表100試合出場を達成、この試合でゴールも挙げた[28]

2021年6月、UEFA EURO 2020に参加。グループリーグ第2戦チェコ戦では1-1の同点に追いつくゴールを挙げた[29]。第3戦のスコットランド戦ではクロスを頭で落として先制点をアシストするとともに、試合を決定付けるチームの3点目のゴールを決め、決勝トーナメント進出に貢献した[30]。しかし新型コロナウイルスウイルスにより決勝トーナメント1回戦のスペイン戦を欠場[31]、チームはこの試合で敗退した。

2022年、ワールドカップカタール大会では決勝トーナメント1回戦の日本戦でクロスを頭で合わせて同点ゴールを奪い、PK戦の末にベスト8進出に進出した[32]。3位決定戦のモロッコ戦では、本来のポジションと異なる左サイドバックに起用され、守備に奮闘した[33]。大会中、メッシらと並ぶ最多タイとなる3つのアシストを決め[34]、チームの3位入賞に貢献した。

個人成績 編集

クラブ 編集

2020年7月4日時点

クラブ シーズン リーグ カップ 国際大会 その他 通算
ディビジョン 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
ルーセラーレ (loan) 2008-09 ジュピラー・プロ・リーグ 18 5 2 3 0 0 20 8
クラブ・ブルッヘ 2009-10 ジュピラー・プロ・リーグ 33 9 2 0 8 4 43 13
2010-11 ジュピラー・プロ・リーグ 37 22 1 0 8 0 46 22
通算 70 31 3 0 16 4 89 35
ボルシア・ドルトムント 2011-12 ブンデスリーガ 28 7 6 1 6 1 1 0 41 9
2012-13 ブンデスリーガ 14 2 3 1 5 0 1 0 23 3
通算 42 9 9 2 11 1 2 0 64 12
ヴォルフスブルク 2012-13 ブンデスリーガ 11 2 0 0 11 2
2013-14 ブンデスリーガ 33 10 5 1 38 11
2014-15 ブンデスリーガ 24 5 2 1 9 1 35 7
2015-16 ブンデスリーガ 2 1 1 0 1 0 4 1
通算 70 18 8 2 9 1 1 0 88 21
インテル 2015-16 セリエA 34 7 3 2 37 9
2016-17 セリエA 36 11 1 0 5 0 42 11
2017-18 セリエA 37 11 2 0 39 11
2018-19 セリエA 34 8 1 0 10 1 45 9
通算 141 37 7 2 15 1 163 40
バイエルン・ミュンヘン (loan) 2019-20 ブンデスリーガ 22 4 3 1 6 1 31 6
総通算 363 104 31 10 57 8 3 0 455 122

代表 編集


クロアチア代表国際Aマッチ
出場得点
2011 7 0
2012 11 1
2013 8 0
2014 9 7
2015 8 3
2016 12 5
2017 8 1
2018 15 5
2019 10 4
2020 8 0
2021 15 6
2022 11 1
通算 122 33

代表での得点 編集

# 開催年月日 会場 対戦国 得点 結果 大会
1 2012年9月11日   ブリュッセルボードゥアン国王競技場   ベルギー
1–0
1–1
2014 FIFAワールドカップ予選
2 2014年5月31日   オシエクスタディオン・グラドスキ・ヴルト   マリ
1–0
2–1
親善試合
3
2–0
4 2014年6月18日   マナウスアレーナ・アマゾニア   カメルーン
2–0
4–0
2014 FIFAワールドカップ
5 2014年6月23日   レシフェアレナ・ペルナンブーコ   メキシコ
1–3
1–3
6 2014年10月13日   オシエクスタディオン・グラドスキ・ヴルト   アゼルバイジャン
2–0
6–0
UEFA EURO 2016予選
7
3–0
8 2014年11月16日   ミラノサン・シーロ   イタリア
1–1
1–1
9 2015年3月28日   ザグレブスタディオン・マクシミール   ノルウェー
2–0
5–1
10 2015年10月10日   ブルガリア
1–0
3–0
11 2015年10月13日   タカリ英語版ナショナル・スタジアム英語版   マルタ
1–0
1–0
12 2016年3月23日   オシエクスタディオン・グラドスキ・ヴルト   イスラエル
1–0
2–0
親善試合
13 2016年6月4日   リエカスタディオン・ルイェヴィツァ   サンマリノ
6–0
10–0
14 2016年6月17日   サン=テティエンヌスタッド・ジェフロワ=ギシャール   チェコ
1–0
2–2
UEFA EURO 2016
15 2016年6月21日   ボルドーヌーヴォ・スタッド・ド・ボルドー   スペイン
2–1
2–1
16 2016年10月6日   シュコドラロロ・ボリーチ・スタジアム   コソボ 5–0 6–0 2018 FIFAワールドカップ予選
17 2017年11月9日   ザグレブスタディオン・マクシミール   ギリシャ 3–1 4–1 2018 FIFAワールドカップ予選
18 2018年6月8日   オシエクスタディオン・グラドスキ・ヴルト   セネガル
1–1
2–1
親善試合
19 2018年6月26日   ロストフ・ナ・ドヌロストフ・アリーナ   アイスランド
2–1
2–1
2018 FIFAワールドカップ
20 2018年7月11日   モスクワルジニキ・スタジアム   イングランド
1–1
2–1
2018 FIFAワールドカップ
21 2018年7月15日   フランス
1–1
2–4
2018 FIFAワールドカップ・決勝
22 2018年9月6日   ファロ/ローレエスタディオ・アルガルヴェ   ポルトガル 1–0 1–1 親善試合
23 2019年6月8日   オシエクスタディオン・グラドスキ・ヴルト   ウェールズ
2–0
2–1
UEFA EURO 2020予選
24 2019年9月6日   トルナヴァシュタディオーン・アントナ・マラティンスケーホ   スロバキア
2–0
4–0
25 2019年11月16日   リエカスタディオン・ルイェヴィツァ
3–1
3–1
26 2019年11月19日   プーラスタディオン・アルド・ドロシナ英語版   ジョージア
2–1
2–1
親善試合
27 2021年3月30日   リエカスタディオン・ルイェヴィツァ   マルタ
1–0
3–0
2022 FIFAワールドカップ予選
28 2021年6月1日   ヴェリカ・ゴリツァスタディオン・ラドニク英語版   アルメニア
1–0
1–1
親善試合
29 2021年6月18日   グラスゴーハムデン・パーク   チェコ
1–1
1–1
UEFA EURO 2020
30 2021年6月22日   スコットランド
3–1
3–1
31 2021年10月8日   ラルナカAEKアレナ   キプロス
1–0
3–0
2022 FIFAワールドカップ予選
32 2021年11月11日   タカリ英語版ナショナル・スタジアム英語版   マルタ
1–0
7–1
33 2022年12月5日   アル=ワクラアル・ジャヌーブ・スタジアム   日本
1–1
1–1 (3–1 (p))
2022 FIFAワールドカップ

タイトル 編集

クラブ 編集

ボルシア・ドルトムント
VfLヴォルフスブルク
バイエルン・ミュンヘン
インテル

個人 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c “IVAN PERIŠIĆ”. FOOTBALLCRITIC. https://www.footballcritic.com/ivan-pericic/profile/5517 2023年7月17日閲覧。 
  2. ^ 「二刀流」が話題のペリシッチ、罰金処分でインテル退団へ加速?”. 2024年2月10日閲覧。
  3. ^ クラブ・ブリュージュがペリシッチを獲得 - UEFA.com 2009年8月27日
  4. ^ ベルギー年間最優秀選手にペリシッチ - UEFA.com 2011年5月22日
  5. ^ a b ドルトムントがペリシッチを獲得 - UEFA.com 2011年5月30日
  6. ^ 香川が今季13点目、ドルトムントが連覇を達成 - Goal.com 2012年4月22日
  7. ^ ペリシッチがクロップを批判…「まるで自分を嫌っているようだ」 - UEFA.com 2012年11月15日
  8. ^ ヴォルフスブルク、ドルトムントからペリシッチを獲得 - 2013年1月7日 Goal.com
  9. ^ ペリシッチ加入! - inter.it 2015年8月30日
  10. ^ 首位浮上の立役者! ハットトリックのペリシッチ「素晴らしい試合」”. 2018年8月3日閲覧。
  11. ^ 「二刀流」が話題のペリシッチ、罰金処分でインテル退団へ加速?”. 2024年2月10日閲覧。
  12. ^ ペリシッチ、新指揮官コンテの信頼をつかめず…今夏インテル退団の可能性かgoal 2019年7月22日
  13. ^ ついにロベリーの後釜を確保…バイエルン、インテルからペリシッチを獲得 2019年8月13日 サッカーキング
  14. ^ “Bayern Munich 6–1 Mainz”. BBCSport. (2019年8月31日). https://www.bbc.co.uk/sport/football/49537130 2019年9月21日閲覧。 
  15. ^ Bayern Munich secure domestic double with 4-2 Cup win over Leverkusen” (英語). www.espn.com (2020年7月4日). 2020年7月5日閲覧。
  16. ^ バイエルンが8ゴール圧勝でCLベスト4進出”. www.soccer-king.jp (2020年8月15日). 2020年8月19日閲覧。
  17. ^ 3冠達成のバイエルンにペリシッチが歓喜「インテルでは4年間無冠で残念だったが…」バ”. www.goal.com (2020年8月24日). 2020年8月25日閲覧。
  18. ^ “三冠”王者バイエルン、ペリシッチの買い取り交渉は不調 独3クラブが争奪戦を展開か”. フットボールゾーン (2020年9月17日). 2020年918日閲覧。
  19. ^ a b トッテナムの補強第1号はペリシッチ! インテルからフリーで加入、2年契約”. Soccer King. 2022年6月1日閲覧。
  20. ^ ジルーがドッピエッタ!イブラ不在のミランがミラノダービーでインテルに逆転勝ち”. ゴールコム (2022年2月6日). 2022年2月6日閲覧。
  21. ^ コッパ・イタリア王者はインテル! ペリシッチが延長に2発、ユーヴェを下す”. サッカーキング (2022年5月12日). 2022年5月12日閲覧。
  22. ^ トッテナムがペリシッチをフリーで獲得!インテル時代の恩師コンテと再タッグ”. Goal (2022年6月1日). 2022年6月1日閲覧。
  23. ^ スパーズが最下位セインツに2度のリード守れず痛恨ドロー…ポロとペリシッチに初ゴールも土壇場PK被弾に”. 超ワールドサッカー (2023年3月19日). 2023年3月19日閲覧。
  24. ^ ペリシッチはわずか1年でトッテナム退団か”. THE WORLD (2023年7月8日). 2023年7月9日閲覧。
  25. ^ Perisic suffers ACL injury” (英語). Tottenham Hotspur FC (2023年9月20日). 2024年1月20日閲覧。
  26. ^ Došlo je vrime: Ivan Perišić novo je pojačanje Hajduka!” (クロアチア語). hajduk.hr (2024年1月19日). 2024年1月20日閲覧。
  27. ^ a b 決勝進出の立役者ペリシッチ、同点ゴール後に痛恨のPK献上(6枚) ゲキサカ(2018年7月16日)
  28. ^ Inter Wing-Back Ivan Perisic: “Proud To Make 100th Appearance For Croatia, My Dream Came True”. センプレインテル (2021年6月3日). 2021年6月4日閲覧。
  29. ^ イングランドvsスコットランドのUK対決はスコアレス決着…チェコvsクロアチアも勝ち点1を分け合う”. ゴールコム (2021年6月19日). 2021年6月19日閲覧。
  30. ^ クロアチアがスコットランド撃破で2位突破”. サッカーキング (2021年6月23日). 2021年6月23日閲覧。
  31. ^ クロアチアに大きな痛手…新型コロナ陽性でペリシッチはスペイン戦欠場へ”. ゴールコム (2021年6月28日). 2021年6月29日閲覧。
  32. ^ 日本史上初の8強進出ならず…120分死闘クロアチアとのPK戦に敗れる”. 日刊スポーツ (2022年12月6日). 2022年12月6日閲覧。
  33. ^ 【W杯】中村俊輔が「凄い」と絶賛したクロアチアの“万能戦士”は? 「国のためというか...」”. FOOTBALL ZONE (2022年12月18日). 2023年4月28日閲覧。
  34. ^ Top assisters at Qatar 2022”. FIFA. 2022年1月16日閲覧。

外部リンク 編集