セレツェカーマ国際空港
ボツワナの空港
セレツェカーマ国際空港（セレツェカーマこくさいくうこう、英語:Sir Seretse Khama International Airport ）は、1984年に開港したボツワナ共和国の首都ハボローネにある国際空港。
| セレツェカーマ国際空港 Sir Seretse Khama International Airport | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| IATA: GBE - ICAO: FBSK | |||||||
| 概要 | |||||||
| 国・地域 |
 ボツワナ共和国 | ||||||
| 所在地 | ハボローネ | ||||||
| 種類 | 公共 | ||||||
| 運営者 | Civil Government | ||||||
| 運用時間 |
05:30-10:30（月 - 金） 11:45-14:30 （月 - 金） | ||||||
| 開港 | 1984年 | ||||||
| 拠点航空会社 | エア・ボツワナ | ||||||
| 標高 | 1,006 m (3,299 ft) | ||||||
| 座標 | 南緯24度33分19秒 東経25度55分6秒 / 南緯24.55528度 東経25.91833度座標: 南緯24度33分19秒 東経25度55分6秒 / 南緯24.55528度 東経25.91833度 | ||||||
| 地図 | |||||||
  GBE/FBSK | |||||||
| 滑走路 | |||||||
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| リスト | |||||||
| 空港の一覧 | |||||||
概要 編集
空港名は同国の初代大統領のセレツェ・カーマに由来する[2]。滑走路は3,000メートルのものが1本ある。なお、乗客の増加に併せて旅客ターミナルの拡張工事を行い、2010年春に供用開始した。同国のフラッグ・キャリアであるエア・ボツワナが本拠地としている。
就航航空会社と就航都市 編集
国際線 編集
| 航空会社 | 就航地 |
|---|---|
| エア・ボツワナ | ケープタウン国際空港（ケープタウン）、ハラレ国際空港（ハラレ）、O・R・タンボ国際空港（ヨハネスブルグ）、ルサカ国際空港（ルサカ） |
 エチオピア航空 | ボレ国際空港（アディスアベバ） |
 エアリンク | O・R・タンボ国際空港（ヨハネスブルグ） |
国内線 編集
| 航空会社 | 就航地 |
|---|---|
| エア・ボツワナ | フランシスタウン空港（フランシスタウン）、カサネ空港（カサネ）、マウン空港（マウン） |
脚注 編集
- ^ Civil Aviation Authority of Botswana–Sir Seretse Khama International Airport (GBE)
- ^ “Ministry of Works & Transport. Department of Civil Aviation”. Department of Civil Aviation (2005年). 2009年9月5日閲覧。[リンク切れ]
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