ノート:熱帯夜

最新のコメント:5 年前 | トピック:2019年5月2日 (木) 00:20‎ (UTC) の版の編集について | 投稿者:郊外生活

原義優先で、曲との平等曖昧にするなら、反対します。--Los688 2007年3月24日 (土) 04:16 (UTC)返信

熱帯夜の推移の記載に関し、複数の疑義があるので検討をお願いします。

1.熱帯夜の用語説明でありながら、日最低気温25度cに関するデータの列挙は不適切である。 気象庁の過去データを参照すれば日没から翌日の日の出まで(夜間)の最低気温を確定可能なので訂正すべきである。 ネット上の引用で、あたかも日最低気温25度c以上を熱帯夜と誤解しているものがあるので、訂正できないなら抹消すべきである。 2.熱帯夜の増加原因がヒートアイランドの影響が強くなったからとの趣旨の記載があるが根拠が示されていない。 3.夜の定義は日本語の常識に従えばよい。もしくは国立天文台に確認すべき事項で、気象庁が定義するものではない。

written by polluxd8 --このコメントは2013年10月13日 (日) 04:08‎(UTC)に書き込まれたものです。--郊外生活会話2019年1月2日 (水) 07:03 (UTC)返信

観測節の記述内容について 編集

郊外生活会話)です。さて、熱帯夜#観測の内容にはいくつか問題点を抱えていると考えます。この節は2014年7月にIP利用者により{{独自研究}}が付与されています。

  1. 提示されている表について
    「年間平均日数の推移」と「主な都市における年間平均日数」という表では、出典が提示されていません。出典なきデータはWikipedia:検証可能性に反しますので、適切な出典が補充されない限り除去対象でしょう。また、仮に気象庁の観測データだとしても、気象庁のデータからは年ごとの日最低気温25℃以上の日数は直接確認できますが、5年ごとのデータは、元の気象庁のデータを元に計算しないと出せないかと思います。この計算作業は、信頼できる媒体が計算し公表した二次資料を直接示せなければ、「情報の合成」という独自研究の1つになるかと思いますので、Wikipedia:独自研究は載せないに基づき除去すべきと考えます。(なお、毎年の値を載せるように変更する意味があるとも思いません。必要なら外部リンクとして気象庁の観測データ集のWebページにリンクすれば十分かと思います。)増加、長期化などの記述も編集者の解釈になりますので、これについても信頼できる媒体による言及が示せない限り除去対象と考えます。そもそも、既に他利用者からの指摘がありますが、熱帯夜は日最低気温が25℃以上のである必要があり、気象庁のデータは昼間に日最低気温を記録した日付も入ってしまいます(現実でも日出直後に日最低気温というのは有り得るかと思います)。日最低気温に関する表の提示自体が不適切なのではないかとも思います。
  2. 出典について
    気象庁の観測データ(一次資料)の提示自体も有意義とは思いますが、それはデータの提示のみに留めるべきで、そこから何らかの解釈を加えることは独自研究につながるおそれがあるように思います。例えば日最低気温が30℃以上のデータについて、該当データを3つ提示するのはともかく、信頼できる情報源を直接提示せず3例あると書くのはよろしくないのではないかと考えます。これについても適切な二次資料の提示が求められるのではないかと思います。

真偽という観点からは問題ない記述もあるようには思うものの、Wikipediaの記事執筆では検証可能性が重要なので、検証可能性向上が必要と考え、こちらで話題提起しました。特に進展がない場合は、3ヶ月後をめどに無出典内容の除去・修正等に移ろうかと考えています。--郊外生活会話2019年1月2日 (水) 08:06 (UTC)返信

  •   報告 3ヶ月以上経過しましたが、適切な出典等の提示はありませんでしたので、指摘した箇所については除去しました(ただし東京での2010年の熱帯夜については出典変更のうえ存続)。気象学・気候学の文献を確認して足すべきところは今後対応していきたいと思っています。--郊外生活会話2019年4月30日 (火) 06:35 (UTC)返信

2019年5月2日 (木) 00:20‎ (UTC) の版の編集について 編集

超熱帯夜節
  • 「気象予報士の、高橋和也は「超絶熱帯夜」、真壁京子は「スーパー熱帯夜」あるいは「灼熱夜」と表現している。」
出典が除去されたため無出典となったので、とりあえずコメントアウトしました。個人ブログは問答無用で出典無効でしょうか?
日最低気温摂氏30度以上日数の推移節
  • 冒頭の「気象台や測候所では1分間に観測された平均値を1分ごとに記録している」
出典に記述がなかったので除去しました。
  • 「2008年3月25日から10秒ごとの観測を順次導入」
主語がなく意味不明だったため、出典に基づいて補いました。

--Bay Flam会話2019年5月2日 (木) 00:22 (UTC)返信

  •   コメント Bay Flamさん、修正ありがとうございます。個人ブログの件ですが、Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源を考慮しています。例えばこのブログの方が気象学者・気候学者であることが検証可能であれば利用することもあると思いますが、そのようなことは確認できません。なお、「超絶熱帯夜」および「灼熱夜」についてはそれぞれ朝日新聞 2010-9-25 朝刊 34面(都・2地方)、朝日新聞 2010-9-11 朝刊 30面(都・2地方)で掲載されているらしいです(原典の本文は未確認。聞蔵ではタイトルのみ掲載)が、それ以降、Google検索、CiNii検索、聞蔵(朝日新聞)での検索において、Wikipedia:信頼できる情報源で「超絶熱帯夜」および「灼熱夜」が使用されている用例は確認できませんでした。気候学関係の多数の文献を精査できているわけではないので文自体の除去までは保留してしまいましたが、手元にある数冊の文献には載っていませんし、個人的には記事において積極的に載せることが必要かといえば疑問もあるので、結論としてコメントアウト化を支持します。
  • #日最低気温摂氏30度以上日数の推移での修正も確認しました。良いと思います。ただ、記事全体の現状として、気温観測間隔と「超熱帯夜」との関連性がうまく説明できていないことがさっき気になりました。かつては無出典で、観測間隔の違いが「超熱帯夜」の記録に影響を及ぼしている旨の記述がありました(2014-07-28T09:58:19(UTC)版で「情報の合成」として修正され、2019-04-30T06:32:48(UTC)版で私が{{要出典}}記述として除去)。もちろん本当に関連性があるとの指摘があるならその旨を適切に書けば良いものと思いますが、文献調査してもその情報が得られない場合、「熱帯夜」の記事で記載する必要性に疑問が出てしまいます。とはいえアメダス#新アメダスで似たような記述があると一部転記も難しく、修正いただいたところ申し訳ないのですが、文献調査の状況次第では今後全体を除去することになるかもしれません。
  • 先の編集では、誤っている可能性が高い記述、独自研究の可能性が高い記述の除去を行ったのですが、除去した関係で、出典はあるが記事主題との関係性が薄い記述が残存しているかもしれません。各種観測データも、現状として適切な出典つきの記述はそのままにしていますが、この記事はデータ一覧ではないので、今後、書籍や論文などの二次資料で取り上げられたものに絞った方が良いのかなと思ったりはしています。まだ手をつけられていませんが、熱帯夜が起こる原理についても修正・加筆できればと思っています。修正途中の状態です。他に気になったことがもしあれば修正またはノートにコメントいただければ幸いです。--郊外生活会話2019年5月2日 (木) 02:10 (UTC)返信
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