ビアスパークしもつま
茨城県下妻市の温泉施設
ビアスパークしもつまは、茨城県下妻市の温泉施設。茨城県や下妻市が出資する第三セクター方式で運営されている[1]。宿泊施設、温泉施設、レストラン、宴会場、クラフトビール工場がある[1]。年間の利用客は約50万人(2016年時点)[1]。1999年5月に開業した。
平成27年9月関東・東北豪雨のため2015年9月10日に浸水によって施設や機器類に浸水被害を受け、休業した[1][2]。下妻市が約6200万円を掛けて復旧作業を行い、2016年2月18日に営業を再開した[1][2]。
施設 編集
しもつまビール 編集
しもつまブルワリーで醸造されているビール。
- ホワイトヴァイツェン - ヴァイツェン
- ゴールデンピルスナー - ピルスナー
- レッドエール - アイリッシュレッドエール
交通アクセス 編集
出典 編集
- ^ a b c d e “温泉施設「ビアスパークしもつま」 5カ月ぶりに営業再開”. 東京新聞. (2016年2月19日) 2017年2月15日閲覧。
- ^ a b 中村勉 (2016年2月19日). “鬼怒川決壊 温泉施設、待望の再開 ビアスパークしもつま”. 茨城新聞 2017年2月15日閲覧。
- ^ “ビアスパークしもつま”. 下妻市 (2014年4月23日). 2017年2月15日閲覧。
外部リンク 編集
座標: 北緯36度11分44.7秒 東経139度56分27.1秒 / 北緯36.195750度 東経139.940861度