ホンクレch〜本指になってくれますか?〜

ホンクレch~本指になってくれますか?~』(ホンクレチャンネル~ホンシニナッテクレマスカ~)は2人組YouTuberグループもしくは2020年2月からYouTubeで配信されているアダルトバラエティ番組およびユニット名である。

ホンクレch~本指になってくれますか?~
公式サイト https://honkure.com/
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年(令和2年)2月12日-
ジャンル バラエティ番組
登録者数 18万人[1]
総再生回数 29,673,418
関連人物 まりてん,るるたん
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年2月8日時点。
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概要 編集

風俗業界をもっと明るく!をテーマに、実際に風俗店に勤務する現役風俗嬢が出演し、動画配信を行っている。タイトルの「本指」は風俗用語である「本指名」の略で、接客したことのあるお客さんの2度目以降の来店で指名されることを意味する[2]

風俗業界にまつわる裏話やあるあるネタといったバラエティを中心に、出演者の日々の生活をドキュメンタリーとしても配信している。

2020年2月にリーダーのまりてんが当時勤めていた会社を辞めたことをきっかけに立ち上げ。暗くて汚い、ネガティブなイメージばかりが先行している風俗業界のイメージを少しでも変えたい、楽しんで仕事をしている女の子もいることを知ってほしいという想いからYouTube動画配信することを決意した[3]

当初はメンバーにて企画から編集作業まで行っていたが、現在は編集作業を外注している。

2021年3月1日にはサブチャンネル「真夜中の待機室(まよたい)」を立ち上げ、風俗で働く女性に向けてなるべく病まずに働くためのヒントや接客術を配信。女性向けの講習やセミナーも定期的に行っている。

2022年2月、YouTube動画内で3期メンバーとしてるるたんが加入。現在は2名のメンバーで活動している。

沿革 編集

2020年令和2年)2月12日 YouTubeチャンネル『ホンクレch~本指になってくれますか?~』放送開始

2020年令和2年)5月1日 クラウドファンディングCAMPFIREにてスタジオ兼住居として「ホンクレハウス」の費用を募集。893,000円を集める。

2020年令和2年)6月22日 Abema給与明細』に初登場。その後、潜入ガールを務めている。

2020年令和2年)12月9日 東京のライブハウス『下北沢ろくでもない夜』にてトークイベントに出演。

2021年令和3年)3月4日 2021年(令和3年)6月26日 文化放送卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ」に電話出演。

2021年令和3年)3月7日 TikTok『ホンクレch』スタート

2021年令和3年)5月15日 NHK総合『ノーナレ』に出演。

2021年令和3年)6月26日 大阪のトークライブハウス『梅田Lateral(ラテラル)』にてトークイベントを開催。

2021年令和3年)9月2日 日刊SPA!にまりてんの取材記事が掲載され、Yahoo!ニュースに取り上げられる。[4]

2021年令和3年)10月18日 YouTubeチャンネル『ホンクレch~本指になってくれますか?~』の登録者数が10万人を突破。[1]

2021年令和3年)10月15日 講談社FRIDAY』に取材記事が掲載。[5]

2022年令和4年)1月5日 DMMオンラインサロンにてオンラインサロン『風の谷系YouTuber「ホンクレ」公式ファンクラブ』をスタート

2022年令和4年)2月 3期生として、るるたんが加入。

2022年令和4年)8月 コアマガジン『実話BUNKAタブー』にるるたんの取材記事が掲載。

2023年令和5年)2月19日 クラウドファンディングCAMPFIREにて「ホンクレ×マジックミラー号(MM号)で各エリアのファンの方に挨拶周りがしたい!」の費用を募集。2,580,000円を集める。

2023年令和5年)3月 扶桑社『週刊SPA!(スパ) 』に取材記事が掲載。

2023年令和5年)6月 小学館『週刊ポスト』に取材記事が掲載。

2023年令和5年)10月 集英社『週刊プレイボーイ』にるるたんのグラビア・取材記事が掲載。

出演者 編集

脚注 編集

出典 編集

外部リンク 編集