上一色中橋
東京都江戸川区にある、新中川に架かる橋
歴史 編集
現橋の諸元 編集
現況 編集
橋の老朽化が進む中で、度重なる補修や耐震補強が施されているが、強度の関係や周辺道路が狭いため大型車は通行できない。 また、交通量の増大や歩・車道の幅員が狭いため通行の支障ともなっている。 下記整備計画により架け替え工事中であり、旧橋は撤去され仮人道橋が設置されている。(2009年5月現在)
整備計画 編集
整備方針 編集
「潤いとやすらぎ」をテーマに既成市街地の雑踏から抜け出す、オアシス空間に相応しい整備を行われる。 また、馴染みやすく肌触りのよい、水辺のアクセス空間としての整備も行なわれる。
デザイン・景観 編集
潤いややすらぎを与え、街の文化性を高め、隣接するトラス橋(JR総武本線中川放水路橋梁)を意識し、曲線をモチーフに彫刻のあるギャラリー橋として演出される。
整備される橋の概略 編集
周辺 編集
隣の橋 編集
脚注 編集
- ^ a b c 上一色中橋1956- - 土木学会付属土木図書館、2018年6月26日閲覧。
座標: 北緯35度43分45.6秒 東経139度52分28.8秒 / 北緯35.729333度 東経139.874667度