佐藤 隆一(さとう りゅういち、1920年 - 1983年)は日本の医学者群馬県生まれ。慶応義塾大学医学部卒業。1955年「吉田肉腫のパラビオーゼによる發育抑制に關する研究」[1] で慶應義塾大学医学博士国立ガンセンター内分泌治療研究室長を経て日本実験医学研究所社長。この間、ドンリュウラットを開発し、癌の化学療法へ貢献。その他、佐藤肺ガンラット)の樹立やガン免疫学の草分け存在である。

書著 編集

参考資料 編集

脚注 編集

  1. ^ 博士論文書誌データベース