清代の文献『何仙姑宝巻』や『八仙上寿宝巻』にそれぞれ記述があるが、上八仙や下八仙の内訳が異なる。
だが、『八仙上寿宝巻』では、上八仙に寿星・王母・観音・斗姆・黎山老母[注 1]・聖母娘・金刀娘を挙げている[1]。
これはもともと成立していた八仙を、「中八仙」と改称したもので、上八仙、中八仙、下八仙の三組構成に取り入れたのである[1]。
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