南陽高畠インターチェンジ

日本の山形県東置賜郡高畠町にある東北中央自動車道のインターチェンジ

南陽高畠インターチェンジ(なんようたかはたインターチェンジ)は、山形県東置賜郡高畠町大字深沼(下りランプの一部は南陽市爼柳にまたがる)にある、東北中央自動車道インターチェンジである。南陽市および長井市の最寄りインターチェンジ。元々当ICは、米沢南陽道路として供用されていたが、2017年(平成29年)11月4日に東北中央自動車道に改称された[1]

南陽高畠インターチェンジ
出入口
所属路線 E13 東北中央自動車道
IC番号 11
料金所番号 07-432
本線標識の表記 南陽高畠
起点からの距離 95.3 km(相馬IC起点)
(7.1 km) 南陽PA
接続する一般道 国道13号
国道113号
供用開始日 1997年平成9年)11月21日
通行台数 x台/日
所在地 992-0344
山形県東置賜郡高畠町大字深沼
北緯38度1分30.0秒 東経140度9分52.3秒 / 北緯38.025000度 東経140.164528度 / 38.025000; 140.164528座標: 北緯38度1分30.0秒 東経140度9分52.3秒 / 北緯38.025000度 東経140.164528度 / 38.025000; 140.164528
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歴史 編集

周辺 編集

接続する道路 編集

料金所 編集

  • ブース数:4

開通当時は当ICに料金所はなく、米沢北IC出入口にある料金所で支払っていた。2017年(平成29年)11月4日の福島大笹生IC - 米沢北ICの開通に先立つ同年9月28日に、米沢北IC - 南陽高畠IC間の通行料金の徴収場所は米沢北TBに変更され、以降はそちらで料金を支払う形となっていた。

その後、2019年(平成31年)4月13日の南陽高畠IC - 山形上山IC間開通に先立つ同年3月13日より、本IC内に設置された料金所が稼働を開始した[3]

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E13 東北中央自動車道
(10) 米沢北IC - 米沢北TB - 高畠SIC(事業中) - (11) 南陽高畠IC - 南陽PA - (12) かみのやま温泉IC

脚注 編集

  1. ^ a b 米沢南陽道路 米沢北IC〜南陽高畠IIC間道路名称の変更のお知らせについて 〜11月4日 米沢南陽道路から東北中央道に名称を変更します〜” (PDF). 東日本高速道路株式会社 東北支社 (2017年9月14日). 2017年9月14日閲覧。
  2. ^ E13東北中央自動車道(南陽高畠IC〜山形上山IC間)が平成31年4月13日(土)15時に開通します” (PDF). 東日本高速道路株式会社 (2019年3月8日). 2019年3月8日閲覧。
  3. ^ E13東北中央自動車道(米沢北IC〜南陽高畠IC)の通行料金のお支払方法が変更になります” (PDF). 東日本高速道路株式会社 (2019年3月1日). 2019年3月13日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集