合庭 惇(あいば あつし、1943年10月21日 - )は、日本情報学者。専攻は電子メディア論、情報社会論。静岡大学教授を経て、国際日本文化研究センター名誉教授

来歴・人物 編集

福岡県出身。東京大学文学部卒業後の1968年岩波書店へ入社。雑誌『思想』編集長、ニューメディア開発室長、編集部長を歴任し、静岡大学教養学部教授同情報学部教授を務めた。その後、2000年より国際日本文化研究センター教授となり、同センター文化資料研究企画室教授を歴任し、2009年3月末をもって定年退職。

主な著書 編集

単著 編集

共編著 編集

翻訳著 編集

脚注 編集


外部リンク 編集