四分律(しぶんりつ[1]: Dharmaguptaka-vinaya[2])は、法蔵部に伝わる十誦律五分律摩訶僧祇律と共に「四大広律」という[3]。四分律は、これら中国および日本に伝来した諸律の中では、最も影響力を持った[4]。中国・日本で律宗の名で総称される律研究の宗派は、ほとんどがこの四分律に依拠する[1]

脚注 編集

注釈 編集

出典 編集

参考文献 編集

関連項目 編集