塚原 董久(つかはら のぶひさ、1930年11月27日- )は、日本の経営者三菱自動車社長を務めた。

来歴・人物 編集

東京都出身[1]1955年東京大学経済学部を卒業し、同年に三菱重工業に入社した[1]1970年三菱自動車工業に転じ、1989年6月に取締役に就任し、1991年6月に常務を経て、1995年6月には社長に就任[1]。1996年6月に病気のために社長を退任し、相談役に退き、翌年6月から顧問を務めた[1][2]

脚注 編集

  1. ^ a b c d 興信データ株式會社 2003, つ19頁.
  2. ^ 1996年 4月26日 日本経済新聞 朝刊 p15

参考文献 編集

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 下』興信データ、2003年。 
先代
中村裕一
三菱自動車工業社長
第7代:1995年 - 1996年
次代
木村雄宗