夜の終る時』(よるのおわるとき)は、結城昌治の警察小説。第17回日本推理作家協会賞受賞作。

あらすじ 編集

登場人物 編集

テレビドラマ 編集

1979年版 編集

1979年11月17日にテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」枠で放送された。

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1991年版 編集

1991年2月18日にテレビ東京系「月曜・女のサスペンス」として放送された。主演は永島敏行

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スタッフ
  • 原作 - 結城昌治「夜の終る時」
  • 脚本 - 長尾啓司
  • 監督 - 松原信吾
  • 技術協力 - 映広
  • プロデュース - 不破敏之、名島徹
  • 製作 - テレビ東京、レオナ(現:レオナ企画)

2007年版 編集

2007年12月10日にTBS系「月曜ゴールデン」で放送された。主演は岸谷五朗

ノンキャリアの叩き上げ刑事が不遇を憂いで欲に走り、その結果、殺人を犯す。恰も事件を捜査する刑事を演じ、他の同僚刑事たちの目を攪乱するが、行動に不可解な点が徐々に露見していき、不審に思った同僚の後輩刑事に真相を暴かれ、逮捕されるまでを描く。刑事ドラマでありながら主人公の刑事が真犯人だったという珍しい作品である。

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映画 編集

1964年に「どろ犬」のタイトルで映画化された。

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外部リンク 編集