奇岩

珍しい形状・奇怪な形状をした岩石

奇岩(きがん)は、珍しい形状・奇怪な形状をした岩石である[1]

ローソク島(島根県隠岐の島町)

概要 編集

岩石を構成する母岩の種類や地殻変動、長い年月による侵食などにより、人の目に非常に珍しく奇怪に見える形が造形されることがある。人はこれを奇岩と呼び、昔から珍重し、そこに様々な伝説を付与したり、として祀り信仰の対象とし、あるいは観光の対象にしたりしてきた歴史がある。海食柱鍾乳洞鍾乳石も奇岩の一種である。多くの奇岩には、それにふさわしい名前が付与されている。

日本の奇岩 編集

日本の画像集 編集

海外(日本以外)の奇岩 編集

海外の画像集 編集

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集