小島 要治(こじま ようじ、1917年2月28日 - 1991年10月23日)は、日本の経営者カゴメ社長、会長を務めた。愛知県名古屋市出身[1]

経歴・人物 編集

1935年愛知県熱田中学校を卒業し、同年に愛知トマト製造(のちのカゴメ)に入社した[1]1949年に取締役に就任し、1962年に常務、1969年に副社長を歴任し、1979年から1982年までに社長を務めた[1]

1991年10月23日心不全のために死去[2]。74歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b c 「現代物故者事典 1991-1993 p242」
  2. ^ 1991年 10月29日 日本経済新聞 夕刊 p3
先代
蟹江一忠
カゴメ社長
次代
蟹江英吉