小林家鷹

日本の戦国時代~江戸時代初期の鷹匠。織田家・豊臣家の家臣。諏訪流放鷹術初代宗家

小林 家鷹(こばやし いえたか)は、戦国時代から江戸時代初期の鷹匠諏訪流放鷹術の初代に数えられるがその根拠となる第一次史料は現存していない。

 
小林家鷹
生誕 享禄4年(1531年
死没 慶長17年8月14日1612年9月9日
改名 家次、家鷹
別名 民部
戒名 秀林
墓所 浄土院
主君 織田信長豊臣秀吉秀頼
元良元長、牛感
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生涯 編集

最初は織田信長に仕える。初名は家次といったが、その技の匠なことから信長に「鷹」の字を与えられて家鷹と改名した。その後は豊臣家に奉仕した。

小林家鷹を題材にした作品 編集

出典 編集

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