山口県道6号山口宇部線

日本の山口県の道路

山口県道6号山口宇部線(やまぐちけんどう 6ごうやまぐちうべせん)は、山口県山口市から宇部市に至る県道主要地方道)である。

主要地方道
山口県道6号標識
山口県道6号 山口宇部線
主要地方道 山口宇部線
山口宇部道路
路線延長 28.4km
開通年 1975年2月27日 - 2011年7月31日
起点 山口市朝田【北緯34度9分6.9秒 東経131度25分51.1秒 / 北緯34.151917度 東経131.430861度 / 34.151917; 131.430861 (県道6号起点)
終点 宇部市東須恵【北緯33度58分31.4秒 東経131度11分36.8秒 / 北緯33.975389度 東経131.193556度 / 33.975389; 131.193556 (県道6号終点)
接続する
主な道路
記法
国道9号
国道2号
国道190号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要 編集

地域高規格道路山口宇部小野田連絡道路を構成する路線である。

現在開通済みの区間は以下の2つに分けられる。

山口宇部道路区間
起点である山口市朝田の朝田ICから宇部市西岐波の宇部南ICまでの区間。
全線が自動車専用道路山口宇部道路」として供用されている。嘉川IC - 宇部南IC間は1975年2月27日に一般有料道路として開通(2012年3月28日に無料開放)、朝田IC - 嘉川IC間は2011年7月31日に無料の自動車専用道路として供用開始された[1]
小郡JCT中国自動車道に、 宇部JCT山陽自動車道下関宇部線に接続する。
宇部湾岸道路区間
宇部市中央町から同市東須恵までの区間。
宇部湾岸道路のうち、自動車専用道路部分が本路線に指定されている。宇部市中央町から同市藤曲までの区間は自動車専用道路のみの区間で、宇部市藤曲から同市東須恵の区間は一般道路部との平行区間となっており、一般道路部は山口県道354号妻崎開作小野田線となっている。
2011年8月21日に西中町IC - 藤曲IC間が開通した[2]

路線データ 編集

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史 編集

路線状況 編集

重複区間 編集

地理 編集

通過する自治体 編集

交差する道路 編集

脚注 編集

  1. ^ 高規格道 山口で開通続々 中国新聞 2011年2月3日
  2. ^ 山口県報第2284号 (PDF) - 平成23年(2011年)8月19日
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目 編集