山本 拓也(やまもと たくや、1970年9月3日 - )は、日本実業家2018年1月から2019年12月までJリーグサンフレッチェ広島代表取締役社長を務めた。

人物・経歴 編集

(この節の出典[1][2]

神奈川県川崎市出身。1993年青山学院大学卒業後、アサヒビールに入社。

1996年7月、アサヒビールを退職し、ナイキジャパンに入社。2004年6月、イクイップメント本部 プロダクトマーチャンダイジングチーム マネージャーに就任。2009年6月、マーケティング本部 スポーツマーケティングチーム フットボールマネージャーに就任。2011年、サンフレッチェ広島がナイキジャパンとサプライヤー契約を締結したのを機に、チーム、選手へ用具を提供する仕事だけではなく、サンフレッチェ広島のビジネス強化の仕事に携わってきた。2017年9月、ナイキジャパンを退職。

2017年12月25日、サンフレッチェ広島の臨時株主総会及び取締役会の決議により、社長に就任することが決定し、2018年1月1日から就任した。2019年12月31日付で社長を退任した。

脚注 編集

  1. ^ サンフレNEWS>サンフレッチェ広島 山本 拓也(やまもと たくや)代表取締役社長就任のお知らせ - サンフレッチェ広島公式サイト(2017年12月25日)2020年4月8日閲覧。
  2. ^ 面白いスタジアムめざす サンフレッチェ広島 山本拓也社長(語る ひと・まち・産業) 日本経済新聞(2018年3月21日) - 2020年4月8日閲覧。
先代
織田秀和
サンフレッチェ広島社長
2018年 - 2019年
次代
仙田信吾