岡山県道236号巌井野田線

日本の岡山県の道路

岡山県道236号巌井野田線(おかやまけんどう236ごう いわいのだせん)は、岡山県岡山市北区を通る一般県道である。

一般県道
岡山県道236号標識
岡山県道236号 巌井野田線
一般県道 巌井野田線
総延長 1.7 km
実延長 1.6 km
制定年 1960年昭和35年)
起点 岡山県岡山市北区[西崎本町【北緯34度40分7.1秒 東経133度53分53.1秒 / 北緯34.668639度 東経133.898083度 / 34.668639; 133.898083 (県道236号起点)
終点 岡山県岡山市北区野田5丁目【北緯34度39分17.6秒 東経133度54分7.7秒 / 北緯34.654889度 東経133.902139度 / 34.654889; 133.902139 (県道236号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道37号標識
岡山県道21号岡山児島線
国道2号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要 編集

路線データ 編集

歴史 編集

  • 1960年昭和35年)3月18日 - 岡山県告示第335号により認定される。
  • 1972年(昭和47年) - 岡山県の県道番号再編により現行の県道番号に変更される。

路線状況 編集

岡山県道242号川入巌井線以北・岡山市岡山市西崎本町・西崎本町交差点 - 岡山市北区高柳西町間にはバイパスが建設された。2007年度(平成19年度)着工、2009年度(平成21年度)完成。[1]

バイパスの2012年(平成24年)2月現在の開通部分からさらに北、都市計画道路・米倉津島線吉備線工区(岡山市北区西崎 - 岡山市北区西崎本町・西崎本町交差点)のJR西日本吉備線交差部分は、周辺道路事情を考慮して立体交差化する予定だったが、JR西日本吉備線のLRT化(路面電車化)問題との絡みから当面は平面交差にすることが決定した。2012年(平成24年)4月15日に関高前踏切を含め開通。それに伴い、現道のJR西日本吉備線(桃太郎線)交差部分(三門西踏切)は、四輪車の通行ができなくなった。

地理 編集

通過する自治体 編集

交差する道路 編集

交差する道路 交差する場所
国道180号 西崎本町 西崎本町交差点 / 起点
岡山県道242号川入巌井線 高柳西町
岡山県道21号岡山児島線
岡山県道162号岡山倉敷線
野田5丁目 野田西交差点 / 終点

交差する鉄道 編集

沿線 編集

関連項目 編集