広島県道277号古市広島線
日本の広島県の道路
広島県道277号古市広島線(ひろしまけんどう277ごう ふるいちひろしません)は、広島県広島市安佐南区から広島市西区に至る一般県道である。
一般県道 | |
---|---|
広島県道277号 古市広島線 一般県道 古市広島線 | |
路線延長 | 5.225 km[1] |
制定年 | 1965年(昭和40年) |
起点 | 広島県広島市安佐南区古市3丁目【北緯34度27分3.5秒 東経132度28分6.9秒 / 北緯34.450972度 東経132.468583度】 |
終点 | 広島県広島市西区横川町3丁目【北緯34度22分33.7秒 東経132度27分4.4秒 / 北緯34.376028度 東経132.451222度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
広島県道38号広島豊平線 国道183号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要 編集
JR西日本可部線 古市橋駅前から祇園地区を抜けて太田川放水路を渡り、三篠町を通って横川に至る。県道認定前は国道54号であったことから旧道と呼ばれ、この道を通るバス(広島交通)も行先表示に「旧道経由」と表示している。
交通量が多い一方で道が狭く、前述のとおりバスも通ることから通行には注意が必要。
路線データ 編集
- 起点:広島市安佐南区古市3丁目(古市橋駅前交差点、広島県道38号広島豊平線旧道交点)
- 終点:広島市西区横川町3丁目(横川駅(東)交差点、国道183号交点)
- 総延長:5.225 km[1]
歴史 編集
路線状況 編集
1965年(昭和40年)の県道認定以前には、二級国道182号・広島松江線(1953年(昭和28年) - 1963年(昭和38年))→現在の国道54号だった時期があった。
道路施設 編集
橋梁 編集
地理 編集
通過する自治体 編集
交差する道路 編集
交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
---|---|---|---|---|
広島県道38号広島豊平線 / 旧道 | 広島市 | 安佐南区 | 古市3丁目 | 古市橋駅前交差点 / 起点 |
国道183号 国道261号 重複 |
西区 | 横川町3丁目 | 横川駅(東)交差点 / 終点 |
交差する鉄道 編集
沿線 編集
脚注 編集
- ^ a b c 広島県、「広島県の道路現況について」より