広島県道406号宇津戸八幡線

日本の広島県の道路

広島県道406号宇津戸八幡線(ひろしまけんどう406ごう うづとやはたせん)は、広島県世羅郡世羅町から三原市に至る一般県道である。

一般県道
広島県道406号標識
広島県道406号 宇津戸八幡線
一般県道 宇津戸八幡線
起点 広島県世羅郡世羅町大字宇津戸【北緯34度33分32.6秒 東経133度7分6.9秒 / 北緯34.559056度 東経133.118583度 / 34.559056; 133.118583 (県道406号起点)
終点 広島県三原市八幡町垣内(かいち)【北緯34度28分30.0秒 東経133度4分5.7秒 / 北緯34.475000度 東経133.068250度 / 34.475000; 133.068250 (県道406号終点)
接続する
主な道路
記法
国道184号
国道486号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要 編集

世羅郡世羅町大字宇津戸から三原市八幡町垣内(かいち)に至る。

路線データ 編集

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

路線状況 編集

広島県道375号吉田丸門田線との交点から終点にかけては整備されているが、それ以外の区間は狭い山道が続く。特に尾道市御調町の綾目 - 今田間(約5 km)は普通車1台がやっと通れる程度の幅員しか確保されていない箇所がある。

重複区間 編集

道路施設 編集

トンネル 編集

  • 大境トンネル:延長326 m1981年昭和56年)竣工、尾道市 - 三原市

地理 編集

通過する自治体 編集

交差する道路 編集

交差する道路 市町村名 交差する場所
国道184号 世羅郡 世羅町 大字宇津戸 起点
広島県道156号御調久井線 重複区間起点 尾道市 御調町大原
広島県道156号御調久井線 重複区間終点 御調町綾目
広島県道375号吉田丸門田線 重複区間終点 御調町今田
広島県道375号吉田丸門田線 重複区間終点 御調町植野
国道486号 三原市 八幡町垣内(かいち) 終点

沿線 編集

関連項目 編集