日本CCS調査(にほんCCSちょうさ)は、二酸化炭素貯留に関する技術を扱う日本の企業。

日本CCS調査株式会社
Japan CCS Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目12番
設立 2008年5月26日
法人番号 7010001117769 ウィキデータを編集
代表者 石井正一(石油資源開発株式会社常務取締役兼務)
資本金 2億450百万円
2010年12月31日時点)
外部リンク http://japanccs.com/
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概要 編集

2008年5月26日、日本の電力会社、石油元売会社、エンジニアリング会社など数十社が出資する株式会社として発足(2010年末で株主となる企業は36社を数える)。工場から排出される地球温暖化の原因となる二酸化炭素を分離、回収、輸送、貯留に関する技術の研究開発するために設立された。日本国内では、北海道苫小牧市などをフィールドに二酸化炭素の貯留技術の研究が進められている[1]

出典 編集

  1. ^ CCSとは(日本CCS調査ホームページ)

関連項目 編集