日高敏彦

日本の社会活動家

日高 敏彦(ひだか としひこ、1944年 - 1976年10月2日)は日本のテロリスト日本赤軍のメンバー。

生前の写真

人物 編集

日本の警察は遺族の訴えを退けて司法解剖を拒否し、そのまま火葬に附される。1977年「団結をめざして -日本赤軍の総括-」によると遺体の灰からは長さ十数センチの金属針が発見された、とある。

好きなハナシ・・・ゾウリムシワラジムシの話

嫌いな食べ物・・・ネギ

[1]

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f g 「団結をめざして −日本赤軍の総括−」(人民新聞社 1977年)P10
  2. ^ 「ゆうき凛々」第32号 丸ちゃんのページ 丸岡修●98/5/30
  3. ^ 『コペンハーゲン天尿組始末』、第三書館1984
  4. ^ 誰か昭和を想わざる 昭和ラプソディ(昭和51年・下)[リンク切れ][出典無効]
  5. ^ 和光晴生『日本赤軍とは何だったのか―その草創期をめぐって』彩流社、2010
  6. ^ 赤軍の奥平純三を強制送還 テロ重要犯では初 自殺した日高の遺体も『朝日新聞』1976年(昭和51年)10月14日朝刊、13版、1面

関連項目 編集