村上藤太郎

日本のセンテナリアン

村上 藤太郎(むらかみ とうたろう、1895年明治28年〉2月21日 - 2004年平成16年〉7月30日)は、男性長寿日本一だった人物。

兵庫県八鹿町(現・養父市)生まれ。1910年ごろ病気を機に金光教に入信。1946年から朝来教会教会長を務めた。2002年までは朝の祈祷を日課としていた。2003年ごろからは自室で休むことが多く、2004年6月から体調を崩し入院していた[1]

2004年7月、腎不全のため兵庫県和田山町(現・朝来市)の病院で死去[1]。109歳160日没。

脚注 編集

  1. ^ a b 村上藤太郎さん死去/男性の長寿日本一”. 四国新聞社 (2004年7月31日). 2020年8月28日閲覧。
先代
小沢愍昌
男性長寿日本一
2004年7月12日 - 2004年7月30日
次代
重高小八