Wikipedia

松山駅 (台北市)

台湾の台北市の鉄道駅

松山駅（ソンシャンえき、中国語: 松山車站）は、台湾台北市信義区と松山区にある台湾鉄路管理局と台北捷運の駅。日本語での読み方は漢音読みの「しょうざんえき」[2][3][4]、日本統治時代からの読みである「まつやまえき」[1][5]、中国語音による「ソンシャンえき」[4] などがある。一部の対号列車を除き、ほぼ全ての列車が停車する。

松山駅
松山
ソンシャン
Songshan
地図
所在地 中華民国の旗台北市信義区永吉里松山路11号
台北市松山区慈祐里八徳路四段742号
所属事業者 台湾鉄路管理局（駅詳細）
台北大衆捷運股份有限公司（台北捷運・駅詳細）
テンプレートを表示
松山駅
各種表記
繁体字： 松山車站/松山站
簡体字： 松山车站/松山站
拼音： Sōngshān Chēzhàn
通用拼音： Songshan Chejhàn
注音符号： ㄙㄨㄥ ㄕㄢ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
ラテン字： Sungshan Chechan
発音： ソンシャン チョージャン
台湾語白話字： Siông-san Chhia-thaû(車頭)
Chhia-chām(車站)
Chām(站)
客家語白話字： Chhiùng-sân Chhâ-theù(車頭)
Chhâ-chhàm(車站)
Chhàm(站)
日本語漢音読み： しょうざんえき
日本語慣用読み： まつやまえき
英文： Songshan Station [1]
テンプレートを表示

利用可能な鉄道路線 編集

  • 台湾鉄路管理局
縦貫線
  • 台北捷運
 松山線（松山新店線）

廃止された鉄道路線 編集

台湾鉄路管理局
松山飛機場線

歴史 編集

 
台鉄旧地上駅舎
  • 1891年10月20日 - 錫口火車碼頭として開業[6]:76。日本統治後は錫口停車場（しゃくこう-[7][8]）となる[9]。
  • 1920年10月1日 - 松山駅（まつやまえき）と改称[10]。
  • 1955年1月1日 - 二等甲駅に昇格[11]。
  • 1985年8月15日 - 台泥以外の貨物業務を停止[11]。
  • 1986年7月15日 - 新駅舎供用開始[12]。
  • 1987年7月1日 - 一等駅に昇格。台北駅に代わり縦貫線の下り旅客列車の始発駅となる[11]。
  • 1991年9月20日 - 台泥側線の地下化、業務を南港駅に移管[11]。
  • 2003年7月28日 - 地下化工事のため臨時駅での営業を開始[13]。
  • 2008年9月21日 - 地下化工事完了に伴い地下駅供用開始[14]。
  • 2013年10月13日 - JR四国の松山駅と姉妹駅提携[15]。
  • 2014年11月15日 - 台北捷運松山線開業[16]。
  • 2016年7月7日 - 台鉄の駅に停車中の電車内で爆発事件が発生[17]（zh:臺鐵爆炸案）。

駅構造 編集

台湾鉄路管理局 編集

台湾鉄路管理局 松山駅
 
駅舎
松山
ソンシャン
Songshan
◄南港 (3.5 km)
(6.4 km) 台北►
所在地   台北市信義区永吉里松山路11号
北緯25度2分56秒 東経121度34分40秒 / 北緯25.04889度 東経121.57778度 / 25.04889; 121.57778
所属事業者 台湾鉄路管理局
駅等級 一等駅
旧名 錫口
駅コード 0990[18]
（旧）098[19]
所属路線 ■縦貫線
キロ程 21.9 km（基隆起点）
電報略号 ㄙㄥ
駅構造 地下駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-		 #利用状況節参照
-人/日（降車客含まず）
乗降人員
-統計年度-		 #利用状況節参照
-人/日
開業年月日 1891年10月20日
備考 1976年まで松山飛機場線が分岐
テンプレートを表示

地下2階に島式ホーム2面4線を有している。改札は地下1階にある。改札の前にEMU100型電車をモチーフにした売店があり土産物や台鉄弁当が購入できる。

のりば 編集

1・2 1A
1B 		■西部幹線（下り） 台北・台中・高雄方面
■東部幹線直通（上り） 台北・樹林方面
3・4 2A
2B 		■西部幹線（上り） 南港・七堵・基隆方面
■東部幹線直通（下り） 宜蘭・花蓮・台東方面
 
配線図
   
電車型売店 構内にあるJR松山駅
との友好記念駅名標


出口 編集

台北捷運 編集

台北捷運 松山駅
 
5番出口
松山
ソンシャン
Songshan
(? km) 南京三民 G18►
所在地  台北市松山区慈祐里八徳路四段742号[20]
駅番号 G19
所属事業者 台北大衆捷運股份有限公司（台北捷運）
所属路線 ■松山線（松山新店線）
キロ程 0.0 km（松山起点）
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-		 #利用状況節参照
-人/日（降車客含まず）
乗降人員
-統計年度-		 #利用状況節参照
-人/日
開業年月日 2014年11月15日
テンプレートを表示

地下3階に島式ホーム1面2線を有しており[21][22]、開業時からフルスクリーンタイプのホームドアが設置されている[23]完備。改札は地下2階にある。

のりば 編集

1・2   ■松山新店線（下り） 台電大楼・新店方面
   
ホーム パブリックアート

出口 編集

利用状況 編集

台鉄年間利用人員（-2013）
年 年間 1日平均
乗車 下車 計 出典 乗車 乗降車
1946 377,638 571,475 949,113 [* 1] 1,035 2,600
資料なし
1975 1,173,529 1,195,427 2,368,956 [* 2] 3,215 6,490
1976 1,048,019 1,123,223 2,171,242 [* 3] 2,863 5,932
1977 903,978 959,239 1,863,217 [* 4] 2,477 5,105
1978 資料なし
1979
1980 963,532 1,080,539 2,044,071 [* 5] 2,633 5,585
1981 868,513 937,471 1,805,984 [* 6] 2,379 4,948
1982 895,430 901,847 1,797,277 [* 7] 2,453 4,924
1983 845,864 842,101 1,687,965 [* 8] 2,317 4,625
1984 882,318 846,554 1,728,872 [* 9] 2,411 4,724
1985 958,705 976,344 1,935,049 [* 10] 2,627 5,302
1986 1,622,958 1,496,331 3,119,289 [* 11] 4,446 8,546
1987 3,137,510 2,729,508 5,867,018 [* 12] 8,596 16,074
1988 3,799,820 3,358,928 7,158,748 [* 13] 10,382 19,559
1989 4,683,965 4,022,453 8,706,418 [* 14] 12,833 23,853
1990 5,028,812 4,667,749 9,696,561 [* 15] 13,778 26,566
1991 5,979,171 6,009,870 11,989,041 [* 16] 16,381 32,847
1992 5,640,758 5,993,177 11,633,935 [* 17] 15,412 31,787
1993 6,474,503 6,415,198 12,889,701 [* 18] 17,738 35,314
1994 7,093,285 7,099,866 14,193,151 [* 19] 19,434 38,885
1995 7,331,657 7,220,294 14,551,951 [* 20] 20,087 39,868
1996 8,058,337 12,022,242 20,080,579 [* 21] 22,017 54,865
1997 8,595,227 11,383,192 19,978,419 [* 22] 23,549 54,735
1998 7,127,150 10,468,226 17,595,376 [* 23] 19,526 48,207
1999 7,511,473 9,972,025 17,483,498 [* 24] 20,579 47,900
2000 8,260,406 8,342,761 16,603,167 [* 25] 22,569 45,364
2001 n/a n/a 12,976,812 [* 26] 計上せず[注 1]
2002 5,894,311 5,801,338 11,695,649 [* 29] 16,149 32,043
2003 5,040,671 5,000,039 10,040,710 [* 30] 13,810 27,509
2004 5,284,546 5,190,125 10,474,671 [* 31] 14,439 28,619
2005 5,289,600 5,182,368 10,471,968 [* 32] 14,492 28,690
2006 5,229,589 5,200,454 10,430,043 [* 33] 14,328 28,575
2007 n/a n/a 9,600,399 [* 26] n/a 26,302
2008 n/a n/a 9,701,838 n/a 26,508
2009 n/a n/a 10,055,451 n/a 27,549
2010 5,104,172 4,996,089 10,100,261 [* 34] 13,984 27,672
2011 5,422,894 5,334,570 10,757,464 [* 35] 14,857 29,473
2012 5,665,517 5,553,140 11,218,595 [* 36] 15,480 30,652
2013 5,907,472 5,724,155 11,631,627 [* 37] 16,185 31,867
年 各社局松山駅利用人員（2014-）
台湾鉄路管理局 台北捷運 計
年間 1日平均 年間 1日平均 1日平均
乗車 降車 計 出典 乗車 乗降 乗車 降車 計 出典 乗車 乗降 乗車 乗降
2014 5,965,738 5,718,782 11,684,520 [* 38] 16,344 32,012 1,246,413 1,243,181 2,489,594 [* 39] 26,519 52,970 捷運は11/15-
2015 5,855,373 5,746,562 11,601,935 [* 40] 16,042 31,786 6,789,405 6,499,492 13,288,897 18,601 36,408 34,643 68,194
2016 6,010,322 5,882,596 11,892,918 [* 41] 16,422 32,494 7,695,079 7,428,067 15,123,146 21,025 41,320 37,446 73,814
2017 6,001,156 6,075,565 12,076,721 [* 42] 16,213 33,087 8,354,744 7,975,111 16,329,855 22,890 44,739 39,103 77,826
2018 5,930,674 5,979,825 11,910,499 [* 43] 16,248 32,632 8,792,606 8,392,575 17,185,181 24,089 47,083 40,338 79,714
2019 6,017,459 5,960,522 11,977,981 [* 44] 16,486 32,816 9,060,748 8,668,814 17,729,562 24,824 48,574 41,310 81,391
2020 5,360,304 5,342,014 10,702,318 [* 45] 14,646 29,241 7,538,810 7,324,224 14,863,034 20,598 40,609 35,243 69,851
2021 4,131,202 4,158,809 8,290,011 [* 46] 11,318 22,712 5,734,265 5,613,599 11,347,864 15,710 31,090 27,028 53,802

駅周辺 編集

 
駅北側周辺の様子
 
饒河街観光夜市
 
市立図書館松山分館
 
松山慈祐宮

路線バス 編集

国道客運(高速バス) 編集

バス系統 運行事業者 区間 備考
1061 基隆客運（中国語版） 台北 - 瑞芳
1062 基隆客運 台北 - 瑞芳 - 金瓜石
1612 統聯客運 台北 - 台南
5500 建明客運（中国語版） 台北 - 新竹
9012 大有巴士（中国語版）、台中客運（中国語版） 台北 - 台中
9069 指南客運（中国語版）、中壢客運（中国語版） 中壢客運桃園站 - 南港展覧館

公路客運(市外バス) 編集

バス系統 運行事業者 区間 備考
1032 基隆客運（中国語版） 基隆 - 板橋
1191 新北客運（中国語版） 中崙 - 台5線 - 基隆
2021 中興巴士（中国語版） 板橋 - 瑞芳

市内バス 編集

バス停名は《松山車站》、《松山車站（八徳）》、《松山車站（松山）》、《松山車站（松隆）》がある。

系統 事業者 区間 備考
台北聯営公車28 指南客運（中国語版） 大直 - 市政府 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
32 東南客運（中国語版） 呉興街 - 南港国宅 松山車站（松山）、松山車站（松隆）に停車。
53 欣欣客運（中国語版） 東湖 - 西松高中 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
63 大都会客運 内湖旧宗路 - 台北車站 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
203 光華巴士（中国語版）、中興巴士（中国語版） 北峰里 - 天母 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
204 首都客運（中国語版） 東園 - 麦帥新城 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
205 台北客運（中国語版） 中華科技大学 - 東園 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
232 三重客運（中国語版） 蘆洲 - 松山車站 松山車站（松山）に少数の便が停車。
232副 三重客運 蘆洲 - 松山車站 松山車站（松山）に少数の便が停車。
232快 三重客運 蘆洲 - 松山車站 松山車站（松山）に少数の便が停車。
256 指南客運 大直 - 松山車站 松山車站に少数の便が停車。
276 大都会客運 旧荘 - 衡陽路 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
281 大都会客運 東湖 - 市政府 松山車站（松山）、松山車站（松隆）に停車。
284 首都客運 汐止社后 - 景美 松山車站（松山）、松山車站（松隆）に停車。
284直 首都客運 汐止社后 - 景美 休日は運休。
松山車站（松山）、松山車站（松隆）に停車。
286 大都会客運 福徳街 - 捷運西湖駅 松山車站（松山）に少数の便が停車。
286副 大都会客運 行天宮 - 福徳街 松山車站（松山）に少数の便が停車。
306 三重客運
大都会客運		 蘆洲 - 凌雲五村
旧荘 - 蘆洲		 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
306区間 大都会客運 旧荘 - 台北橋 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
311 中興巴士 中和 - 松山 松山車站、松山車站（八徳）に停車。
518 首都客運 麦師新城 - 円環 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
531 欣欣客運 団管区 - 松山饒河街口 松山車站に少数の便が停車。
605 中興巴士 汐止 - 台北駅 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
605副 中興巴士 汐止 - 台北駅 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
605新台五路 中興巴士 汐止 - 台北駅 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
611 欣欣客運 動物園 - 松山車站 松山車站、松山車站（松山）、松山車站（松隆）に停車。
629 新北客運 汐止 - 松山車站 新北市公車（中国語版）に属する。
松山車站（八徳）に少数の便が停車。
668 中興巴士 汐止 - 公館 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
678 新北客運 汐止 - 捷運市政府駅 新北市公車に属する。
松山車站（八徳）に少数の便が停車。
711 中興巴士 汐止 - 円環 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
817 新北客運 汐止 - 五分埔 新北市公車に属する。
松山車站（松山）に少数の便が停車。
棕1 首都客運 松山車站 - 松山機場 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
紅56 大都会客運 松山車站 - 捷運象山駅 松山車站、松山車站（松山）、松山車站（松隆）に停車。
藍7 光華巴士（中国語版） 大直 - 捷運市政府駅 松山車站（八徳）に少数の便が停車。
緑16 大都会客運 松徳站 - 捷運剣南路駅 松山車站、松山車站（松山）、松山車站（松隆）に停車。
内科通勤専車8 光華巴士 松山車站 - 内湖科技園區（中国語版）

隣の駅 編集

台湾鉄路管理局
縦貫線北段
南港駅 - 松山駅 - 台北駅
台北捷運
  松山新店線
松山駅 G19 - 南京三民駅 G18

脚注 編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b “台湾と日本の「松山駅」が友好関係締結1周年”. Taiwan Today(中華民国外交部). (2014年10月14日). http://taiwantoday.tw/ct.asp?xItem=222796&ctNode=1887 
  2. ^ 『平成26年10月16日 まつやまお城下ウォークについて』（プレスリリース）松山市、2015年7月1日。https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shicho/kaiken/141016.html。 
  3. ^ イベント情報 JR四国 「鉄道の日」協賛行事を開催 2013年9月16日 鉄道ファン
  4. ^ a b “台湾との友好提携「豊穣の年」…夏目漱石「そっくりさん」も登場”. サーチナ. (2013年9月24日). https://news.livedoor.com/article/detail/8093187/ 
  5. ^ 台湾列車爆発、重傷負った５０代男が関与か 2016年7月9日 TBS News i
  6. ^ 李永昌 (2017-04-01). 臺北記驛-臺北車站125年來的歲月情(1891-2016). 台湾鉄路管理局. ISBN 978-986-05-1933-4. オリジナルの2018-08-31時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180831175040/https://www.railway.gov.tw/Upload/UserFiles/%E8%87%BA%E5%8C%97%E8%A8%98%E9%A9%9B-%E8%87%BA%E5%8C%97%E8%BB%8A%E7%AB%99125%E5%B9%B4%E4%BE%86%E7%9A%84%E6%AD%B2%E6%9C%88%E6%83%85(1891-2016).pdf 
  7. ^ “臺灣鐵道”. 鐵道停車場一覽. 大正6年3月31日現在. 鉄道院. (1917). p. 241. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3461950/158  国立国会図書館
  8. ^ 松岡正男「新らしい台湾（2） 激増せる富の行方 何う始末されたか」『大阪毎日新聞』、1926年5月19日。神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫。「『そうです。昔の水辺脚です。すぐ向うの錫口（しゃくこう）は、松山となりましたよ。何にしろ、一片の法令で、台湾中何百の地名は、一夜の中に変ったもんですからネ。その不便たらありあしませんよ』」
  9. ^ 台湾総督府鉄道部 (1910). 台湾鉄道史 (上巻 ed.). 国立国会図書館. pp. 295-297. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/805263/181 
  10. ^ 台湾総督府 (1920-09-17). “台湾総督府告示第百五十二号”. 官報第2537号. 1921年01月19日. 大蔵省印刷局. p. 322. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2954652/2. "大正九年十月一日ヨリ停車場ノ名稱中左ノ通改稱ス" 
  11. ^ a b c d 台北市松山区西松高級中学 (2002年2月9日). “交通簡介”. library.taiwanschoolnet.org. 2002年台灣學校網界博覽會. 2007年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月1日閲覧。
  12. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1987). 中華民國76年 臺灣鐵路統計年報 大事紀要 (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. p. 388.
  13. ^ 周永暉 (2012-1). 潛龍騰行：隨著記憶不斷蛻變的臺北鐵道. 鉄路改建工程局. p. 74. ISBN 978-986-03-1698-8. オリジナルの2019-07-16時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190716160130/https://www.rb.gov.tw/public/files/artsinfo/1526562374-0.pdf 
  14. ^ “台北平交道 走入歷史”. 自由時報. (2008年9月21日). https://news.ltn.com.tw/news/life/paper/244469 
  15. ^ “台湾と日本の「松山駅」が“姉妹駅”に 記念切符も発売”. 中央社フォーカス台湾. (2013年10月13日). https://japan.cna.com.tw/news/atra/201310130006.aspx 
  16. ^ “台北都市交通システム（MRT）松山線、15日に開業”. Taiwan Today. (2014年11月14日). https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=150&post=72366 
  17. ^ “電車内爆発、重傷の男を容疑者と特定 指紋や証言から判明／台湾”. 中央社フォーカス台湾. (2016年7月8日). https://japan.cna.com.tw/news/asoc/201607080012.aspx 
  18. ^ “車站基本資料集”. 台湾鉄路管理局 (2021年6月27日). 2022年4月13日閲覧。
  19. ^ 台湾鉄路管理局. “車站基本資料集”. 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧。
  20. ^ 公示資料查詢（財政部稅務入口網）
  21. ^ 毛夢卿; 高玉瓏 (11 2017). “松山線各車站建築設計簡介”. 《捷運技術》 (臺北市政府捷運工程局) (第52期): 64-65. ISSN 18122906. https://books.taipei/api/publication/downloadPublication?id=ee6442d9-6388-4eab-a275-f5905edd373a&rid=923bd6aa-9ef9-47cf-a67c-92cb1202db98. 
  22. ^ “松山站資訊圖” (PDF). 臺北大眾捷運股份有限公司 (2014年11月15日). 2014年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月16日閲覧。
  23. ^ “北捷月台門完成最後一哩路 117站全數完工”. 台灣蘋果日報. (2018年9月29日). https://tw.appledaily.com/life/20180929/5JIC2ZXLJCOENKKLINQHFBX5T4/. "近年完工通車的捷運新蘆線、信義線等59個車站，於興建時皆已規劃月台門" 

統計に関する出典 編集

註釈
  1. ^ 台風ナーリー（納莉）の影響[* 27][* 28]
出典
  1. ^ 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (1947年5月). 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度. 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會. p. 28. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=007_001_0000408093  國家圖書館
  2. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1976). 中華民國64年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 44–59.
  3. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1977). 中華民國65年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 26–41.
  4. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1978). 中華民國66年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 46–61.
  5. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1981). 中華民國69年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 70–87.
  6. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1982). 中華民國70年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 68–81.
  7. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1983). 中華民國71年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 62–75.
  8. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1984). 中華民國72年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
  9. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1985). 中華民國73年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 66–77.
  10. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1986). 中華民國74年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 66–77.
  11. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1987). 中華民國75年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
  12. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1988). 中華民國76年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 62–73.
  13. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1989). 中華民國77年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 42–53.
  14. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1990). 中華民國78年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 46–57.
  15. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1991). 中華民國79年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 48–59.
  16. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1992). 中華民國80年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 48–59.
  17. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1993). 中華民國81年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 48–59.
  18. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1994). 中華民國82年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 50–61.
  19. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1995). 中華民國83年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 58–69.
  20. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1996). 中華民國84年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 58–69.
  21. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1997). 中華民國85年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
  22. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1998). 中華民國86年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 66–77.
  23. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1999). 中華民國87年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
  24. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 2000). 中華民國88年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
  25. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 2001). 中華民國89年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
  26. ^ a b （繁体字中国語）“台鐵臺北市各站客運量” (2019年4月10日). 2019年5月1日閲覧。 臺北市交通統計資料庫查詢系統
  27. ^ “納莉風災特別報導 大水走鐵軌 台北站地下四層全淹”. 自由時報. (2001年9月18日). http://old.ltn.com.tw/2001/new/sep/18/today-c3.htm 
  28. ^ “走過納莉/消失的北車月台”. TVBS. (2015年9月16日). https://news.tvbs.com.tw/local/617324. "台鐵萬華-松山路段，癱瘓11天" 
  29. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 2003). 中華民國91年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量＝Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 74–75.
  30. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 2004). 中華民國92年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量＝Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 76–77.
  31. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 2005). 中華民國93年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量＝Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 76–77.
  32. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (April 2006). 中華民國94年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量＝Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 70–71.
  33. ^ (內政部營建署)表3-54 民國 95 年度台鐵各車站全年上下車旅客統計 Archived 2016年9月24日, at the Wayback Machine.
  34. ^ 99年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2011年12月29日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
  35. ^ 100年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2012年6月16日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
  36. ^ 101年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2013年6月2日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
  37. ^ 102年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2014年5月14日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
  38. ^ 103年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2015年9月24日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
  39. ^ 臺北大眾捷運股份有限公司 (2022年2月15日). “臺北捷運各站進出人次”. 「臺北市交通統計資料庫查詢系統」. 臺北市政府交通局. 2022年2月16日閲覧。
  40. ^ 104年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2016年7月5日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
  41. ^ 105年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2017年8月19日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
  42. ^ “106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年5月5日閲覧。
  43. ^ “107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年5月25日閲覧。
  44. ^ “108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
  45. ^ "109年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月12日閲覧。
  46. ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. April 2022. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。

外部リンク 編集

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=松山駅_(台北市)&oldid=100139351」から取得