松村 實(まつむら みのる、1932年11月14日 - )は、日本の経営者日本板硝子社長、会長を務めた。福井県出身[1]

経歴 編集

1955年神戸大学経済学部を卒業し、同年に日本板硝子に入社[1]1959年経営学を学ぶために、アメリカジョン・ホプキンス大学に留学[2]1982年6月に取締役に就任し、1986年6月に常務、1988年6月に専務を経て、1992年6月には社長に就任[1]1998年6月に会長に就任し、2000年6月には相談役に就任[1]

脚注 編集

  1. ^ a b c d 人事興信所 2009, ま123頁.
  2. ^ 1992年 5月29日 日経産業新聞 p32

参考文献 編集

  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。 
先代
中島達二
日本板硝子社長
1992年 - 1998年
次代
出原洋三