水野 直樹(みずの なおき、1950年10月31日 - )は、日本の歴史学者立命館大学客員教授京都大学名誉教授。専門は朝鮮近代史(植民地朝鮮)、東アジア関係史。

受賞・社会貢献 編集

「日本の植民地支配を肯定的に評価しようとする日本学界の流れに対抗し植民地近代化論を批判してきた」として、韓国の全南大学校から後廣賞を受賞した[1]八木晃介上田正昭らと共に「朝鮮学校を支える会」の呼びかけ人も務めている[2]

略歴 編集

京都府出身。[3]

主な著書 編集

単著 編集

共著 編集

訳書 編集

脚注 編集

関連項目 編集