泉 治典(いずみ はるのり、1928年9月16日[1] - 2011年6月1日)は、日本の哲学聖書研究者。東洋大学名誉教授。

経歴 編集

宮城県仙台市生まれ。旧・東京都立大学大学院博士課程単位取得退学東洋大学講師助教授教授、1992年定年退任、名誉教授。はじめ実存哲学を研究し、のち聖書、アウグスティヌスなどを研究する。

著書 編集

共編著 編集

翻訳 編集

脚注 編集

  1. ^ 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.841

参考 編集

  • 泉治典教授略歴・業績 「白山哲学」1992年 - 1993年