海老原 栄(えびはら さかえ、1932年昭和7年〉3月21日[1] - 2005年平成17年〉4月13日[1])は、日本政治家千葉県印西市長(2期)。

来歴 編集

千葉県出身[2]。千葉県立印旛高等学校(現・千葉県立印旛明誠高等学校)併設中学校卒[2]。印西市議会議員を経て[2]1996年の印西市長選挙に立候補し、当選する[3]2000年に再選[3]。印西市長を2期務め、2004年の市長選挙には出馬しなかった。2005年死去。

脚注 編集

  1. ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、119頁。
  2. ^ a b c 『千葉県人物・人材情報リスト 2021』108頁。
  3. ^ a b 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』125頁。

参考文献 編集

  • 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
  • 『千葉県人物・人材情報リスト 2021』日外アソシエーツ、2020年。
  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。