カメリア・ファルコ

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カメリア・ファルコ(Camellia Falco ,1801-1875)とは東京ディズニーシー東京ディズニーリゾート)に登場している架空の人物である。

人物

東京ディズニーシー(東京ディズニーリゾート)のメディテレーニアンハーバー内の「ソアリン:ファンタスティック・フライト」(以下、ソアリン)のBGSに登場している女性である。

探険家・冒険家学会(S.E.A.)の初の女性会員[1]である。アナハイムのディズニーランド内トロピカル・ハイダウェイに彼女のオールが飾られている[2]。父チェッリーノ・ファルコに多大な影響を受け、幼い頃からを飛ぶ事に強い関心を示していた。ファンタスティック・フライト・ミュージアム二代目館長[3]。「アレッタ」という名前のハヤブサを飼っている[3]

博物館とドリームフライヤー

ファンタスティック・フライト・ミュージアムは、カメリアの父チェッリーノが創設した飛行研究に関する博物館である。1815年9月4日にオープン。チェッリーノが初代館長を務めた。常設展示「飛行へのインスピレーション」では、オベリスクと歴史・生物学・考古学・テクノロジーをイメージした展示を行っている。そのほかに、カメリアの生誕100周年記念で特別展を開催中である。そのため、建物内では肖像画や思い出の品々、研究資料を通して、カメリア自身の人生を振り返る事が出来る。その一環として、彼女が設計したドリームフライヤーが展示されている[3]

脚注