猪熊広次
日本の実業家
いのくま ひろつぐ 猪熊 広次 | |
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第54回CBC賞表彰式(2018年7月1日) | |
職業 | |
肩書き |
馬主活動 編集
日本中央競馬会(JRA)および地方競馬全国協会(NAR)に登録する馬主としても知られる。勝負服の柄は白、緑一本輪、白袖、冠名は経営する会社名より「バローズ」を用いる。なお、当初はNARにのみ馬主登録していた。
来歴 編集
主な所有馬 編集
GI級競走優勝馬 編集
太字はGI級競走、*は地方重賞を示す。
重賞競走優勝馬 編集
- アントニオバローズ(2009年シンザン記念、東京優駿3着)
- キャンディバローズ(2015年ファンタジーステークス)
- アレスバローズ(2018年CBC賞、北九州記念)
- ボヌールバローズ(2022年*ラブミーチャン記念)
- エルトンバローズ(2023年ラジオNIKKEI賞、毎日王冠)[4]
- アラジンバローズ(2023年*鳥栖大賞、2024年*新春賞)[5]
- アイアンバローズ(2023年ステイヤーズステークス)
- ウィリアムバローズ(2024年東海ステークス)
その他の所有馬 編集
脚注 編集
注釈 編集
- ^ 当時の格付けはOP。
出典 編集
- ^ a b c “会社概要”. 株式会社バローズ. 2023年2月23日閲覧。
- ^ “猪熊オーナーVに興奮「勝つなんて」/ダービー”. 極ウマ. 日刊スポーツ (2019年5月27日). 2023年2月23日閲覧。
- ^ “【大井・東京ダービー】アランバローズ 逃げ切りV、左海は2度目歓喜「最高の気分」”. スポニチアネックス. スポーツニッポン (2021年6月10日). 2023年2月23日閲覧。
- ^ “エルトンバローズ”. JBISサーチ. 公益財団法人日本軽種馬協会. 2023年7月2日閲覧。
- ^ “アラジンバローズ”. JBISサーチ. 公益財団法人日本軽種馬協会. 2023年9月24日閲覧。