白馬連峰(はくばれんぽう)とは、飛騨山脈(北アルプス)北部の後立山連峰のうち、白馬岳を中心とする連峰北部の群を指す。

白馬連峰
鑓ヶ岳(中央)・白馬岳(右)
所在地 日本の旗 日本 長野県富山県新潟県
位置
白馬連峰の位置(日本内)
白馬連峰
北緯36度45分31秒 東経137度45分31秒 / 北緯36.75861度 東経137.75861度 / 36.75861; 137.75861座標: 北緯36度45分31秒 東経137度45分31秒 / 北緯36.75861度 東経137.75861度 / 36.75861; 137.75861
上位山系 飛騨山脈後立山連峰
最高峰 白馬岳(2,932 m
プロジェクト 山
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概要 編集

「白馬連峰」という呼び方は、白馬地域の観光案内などで使用されることが多い。

類似の呼称に白馬連山(はくばれんざん)があり、たとえば特別天然記念物「白馬連山高山植物帯」の名称に用いられている。

白馬連峰の山のうち、白馬岳・杓子岳鑓ヶ岳の3峰は、併せて白馬三山(はくばさんざん)と称される。

主な山 編集

白馬連峰と白馬盆地青木湖
白馬三山(左から鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)

関連項目 編集

外部リンク 編集

関連画像 編集