看護週間(かんごしゅうかん)とは、日本国民の看護及び看護職に対する理解を深めるとともに、その社会的評価を高めていくための週間。

社団法人日本看護協会等の要望により1990年平成2年)12月に厚生省(当時)により看護の日とともに制定。1991年(平成3年)より実施されている。毎年5月12日を含む日曜日から土曜日までの一週間。これは看護の日を含む一週間である。

期間中は各地において看護体験や保健相談などが実施され、看護に対する意識向上を図る啓発事業が行われている。

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