神山 裕右(かみやま ゆうすけ、1980年1月23日[1] -)は、日本の小説家。愛知県生まれ。名古屋経済大学法学部卒業。
作家を志望し、アルバイトで生計を立てながら新人賞に応募する。2004年「カタコンベ」で、史上最年少(24歳3ヶ月)で第50回江戸川乱歩賞を受賞。同作は第23回(2004年度)日本冒険小説協会大賞の会員投票10位にもランクインした。
2019年、「サスツルギの亡霊」が本屋大賞発掘部門「超発掘本!」を受賞した。
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