秋竹サラダ

日本の小説家、ホラー作家

秋竹 サラダ(あきたけ さらだ、1992年2月29日 - )は、日本小説家ホラー作家

秋竹 サラダ
(あきたけ さらだ)
誕生 (1992-02-29) 1992年2月29日(32歳)
日本の旗 埼玉県
職業 小説家
ホラー作家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 東洋大学理工学部電気電子情報工学科卒業
活動期間 2018年 -
ジャンル 小説
ホラー小説
主な受賞歴 日本ホラー小説大賞大賞(2018年)、同賞読者賞(2018年)
デビュー作祭火小夜の後悔』(2018年)
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経歴・人物 編集

埼玉県鴻巣市生まれ[1]東洋大学理工学部電気電子情報工学科を卒業[1]。2018年、第25回日本ホラー小説大賞にて「魔物・ドライブ・Xデー」で大賞と読者賞を受賞[2]。同作を改題した『祭火小夜の後悔』で作家デビューした。

作品リスト 編集

単行本 編集

  • 『祭火小夜の後悔』(KADOKAWA、2018年10月 / 角川ホラー文庫、2020年3月)
  • 『祭火小夜の再会』 (角川ホラー文庫、2020年7月)

アンソロジー 編集

「」内が秋竹サラダの作品。

  • 『黒猫を飼い始めた』(講談社、2023年2月)「アリサ先輩」

雑誌等掲載作品 編集

小説
エッセイ
対談
  • 「日本ホラー小説大賞受賞者対談」福士俊哉、朝宮運河との対談 - 『本の旅人』277号(2018年11月)
インタビュー

脚注 編集

  1. ^ a b 『祭火小夜の後悔』(KADOKAWA、2018年10月)掲載「著者情報」より。
  2. ^ 複数受賞は同賞ではじめてのこと。