第35回インディペンデント・スピリット賞

第35回インディペンデント・スピリット賞は2019年のインディペンデント系映画を対象にした映画賞。2019年11月21日にノミネーションが発表され^[1]、2020年2月8日に受賞が発表された^[2]。

受賞とノミネート編集

作品賞『フェアウェル』『クレメンシー』『名もなき生涯』『マリッジ・ストーリー』『アンカット・ダイヤモンド』	監督賞ジョシュア&ベン・サフディ（英語版） - 『アンカット・ダイヤモンド』ロバート・エガース - 『ザ・ライトハウス』アルマ・ハレル（英語版） - 『ハニーボーイ』ジュリアス・オナ（英語版） - 『ルース・エドガー』ローリーン・スカファリア - 『ハスラーズ』
主演男優賞アダム・サンドラー - 『アンカット・ダイヤモンド』クリス・ガルスト - 『Give Me Liberty』ケルヴィン・ハリソン・Jr - 『ルース・エドガー』ロバート・パティンソン - 『ザ・ライトハウス』マティアス・スーナールツ - 『ムスタング』	主演女優賞レネー・ゼルウィガー - 『ジュディ虹の彼方に』カレン・アレン - 『Colewell』ホン・チャウ - 『Driveways』エリザベス・モス - 『ハースメル』メアリー・ケイ・プレイス - 『Diane』アルフレ・ウッダード - 『クレメンシー』
助演男優賞ウィレム・デフォー - 『ザ・ライトハウス』ノア・ジュープ - 『ハニーボーイ』シャイア・ラブーフ - 『ハニーボーイ』ジョナサン・メジャース - 『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』ウェンデル・ピアース - 『Burning Cane』	助演女優賞 Zhao Shu-zhen - 『フェアウェル』ジェニファー・ロペス - 『ハスラーズ』テイラー・ラッセル - 『WAVES/ウェイブス』 Lauren "Lolo" Spencer - 『Give Me Liberty』オクタヴィア・スペンサー - 『ルース・エドガー』
脚本賞ノア・バームバック - 『マリッジ・ストーリー』 Jason Begue、Shawn Snyder - 『トゥー・ダスト土に還る（英語版）』ロナルド・ブロンスタイン（英語版）、ジョシュア&ベン・サフディ（英語版） - 『アンカット・ダイヤモンド』シノニエ・チュクウ（英語版） - 『クレメンシー』タレル・アルヴィン・マクレイニー（英語版） - 『ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-』	新人脚本賞フレドリカ・ベイリー（英語版）、ステフォン・ブリストル（英語版） - 『シー・ユー・イエスタデイ（英語版）』ハナー・ボス、ポール・チュリーン - 『Driveways』ダニエル・クルーディ、ブリジット・サヴェージ・コール - 『ブロー・ザ・マン・ダウン-女たちの協定-』 Jocelyn DeBoer、Dawn Luebbe - 『Greener Grass』 James Montague、Craig W. Sanger - 『ヴァスト・オブ・ナイト（英語版）』
新人作品賞『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』『シー・ユー・イエスタデイ（英語版）』『The Climb』『ムスタング』『Diane』『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』	ドキュメンタリー映画賞『アメリカン・ファクトリー』『アポロ11 完全版』『娘は戦場で生まれた』『ハニーランド永遠の谷』『Island of the Hungry Ghosts』
撮影賞 Jarin Blaschke - 『ザ・ライトハウス』 Todd Banhazl - 『ハスラーズ』 Natasha Braier - 『ハニーボーイ』 Chananun Chotrungroj - 『第三夫人と髪飾り（英語版）』 Pawel Pogorzelski - 『ミッドサマー』	編集賞ロナルド・ブロンスタイン（英語版）、ベニー・サフディ（英語版） - 『アンカット・ダイヤモンド』 Julie Béziau - 『第三夫人と髪飾り（英語版）』 Tyler L. Cook - 『Sword of Trust』 Louise Ford - 『ザ・ライトハウス』 Kirill Mikhanovsky - 『Give Me Liberty』
外国映画賞『パラサイト半地下の家族』韓国『見えざる人生』ブラジル『レ・ミゼラブル』フランス『燃ゆる女の肖像』フランス『Retablo』ペルー『The Souvenir』イギリス

特別賞編集

Piaget Producers Award 編集

Mollye Asher
- Krista Parris
- Ryan Zacarias

Truer than Fiction Award 編集

Nadia Shihab - 『Jaddoland』
- Khalik Allah – 『Black Mother』
- デイビー・ロスバート（英語版） - 『17 Blocks』
- Erick Stoll、Chase Whiteside - 『América』

複数部門でのノミネート・受賞編集

ノミネート編集

ノミネート数	映画
5	『ザ・ライトハウス』
5	『アンカット・ダイヤモンド』
4	『Give Me Liberty』
4	『ハニーボーイ』
3	『クレメンシー』
	『ハスラーズ』
	『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』
	『ルース・エドガー』
	『マリッジ・ストーリー』
	『第三夫人と髪飾り（英語版）』
2	『Burning Cane』
	『Colewell』
	『Diane』
	『Driveways』
	『フェアウェル』
	『ムスタング』
	『Premature』
	『シー・ユー・イエスタデイ（英語版）』

受賞編集

受賞数	映画
3	『アンカット・ダイヤモンド』
2	『フェアウェル』
2	『ザ・ライトハウス』

出典編集

^ “35th Film Independent Spirit Awards Nominations Announced”. filmindependent.org (2019年11月21日). 2020年10月3日閲覧。
^ “Spirit Awards Winners 2020: The Complete List”. Variety. (2020年2月8日) 2020年10月3日閲覧。

外部リンク編集

公式ウェブサイト

[1] “35th Film Independent Spirit Awards Nominations Announced”. filmindependent.org (2019年11月21日). 2020年10月3日閲覧。

[2] “Spirit Awards Winners 2020: The Complete List”. Variety. (2020年2月8日) 2020年10月3日閲覧。

[1]

[2]

作品賞『フェアウェル』『クレメンシー』『名もなき生涯』『マリッジ・ストーリー』『アンカット・ダイヤモンド』	監督賞ジョシュア&ベン・サフディ（英語版） - 『アンカット・ダイヤモンド』ロバート・エガース - 『ザ・ライトハウス』アルマ・ハレル（英語版） - 『ハニーボーイ』ジュリアス・オナ（英語版） - 『ルース・エドガー』ローリーン・スカファリア - 『ハスラーズ』
主演男優賞アダム・サンドラー - 『アンカット・ダイヤモンド』クリス・ガルスト - 『Give Me Liberty』ケルヴィン・ハリソン・Jr - 『ルース・エドガー』ロバート・パティンソン - 『ザ・ライトハウス』マティアス・スーナールツ - 『ムスタング』	主演女優賞レネー・ゼルウィガー - 『ジュディ虹の彼方に』カレン・アレン - 『Colewell』ホン・チャウ - 『Driveways』エリザベス・モス - 『ハースメル』メアリー・ケイ・プレイス - 『Diane』アルフレ・ウッダード - 『クレメンシー』
助演男優賞ウィレム・デフォー - 『ザ・ライトハウス』ノア・ジュープ - 『ハニーボーイ』シャイア・ラブーフ - 『ハニーボーイ』ジョナサン・メジャース - 『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』ウェンデル・ピアース - 『Burning Cane』	助演女優賞 Zhao Shu-zhen - 『フェアウェル』ジェニファー・ロペス - 『ハスラーズ』テイラー・ラッセル - 『WAVES/ウェイブス』 Lauren "Lolo" Spencer - 『Give Me Liberty』オクタヴィア・スペンサー - 『ルース・エドガー』
脚本賞ノア・バームバック - 『マリッジ・ストーリー』 Jason Begue、Shawn Snyder - 『トゥー・ダスト土に還る（英語版）』ロナルド・ブロンスタイン（英語版）、ジョシュア&ベン・サフディ（英語版） - 『アンカット・ダイヤモンド』シノニエ・チュクウ（英語版） - 『クレメンシー』タレル・アルヴィン・マクレイニー（英語版） - 『ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-』	新人脚本賞フレドリカ・ベイリー（英語版）、ステフォン・ブリストル（英語版） - 『シー・ユー・イエスタデイ（英語版）』ハナー・ボス、ポール・チュリーン - 『Driveways』ダニエル・クルーディ、ブリジット・サヴェージ・コール - 『ブロー・ザ・マン・ダウン-女たちの協定-』 Jocelyn DeBoer、Dawn Luebbe - 『Greener Grass』 James Montague、Craig W. Sanger - 『ヴァスト・オブ・ナイト（英語版）』
新人作品賞『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』『シー・ユー・イエスタデイ（英語版）』『The Climb』『ムスタング』『Diane』『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』	ドキュメンタリー映画賞『アメリカン・ファクトリー』『アポロ11 完全版』『娘は戦場で生まれた』『ハニーランド永遠の谷』『Island of the Hungry Ghosts』
撮影賞 Jarin Blaschke - 『ザ・ライトハウス』 Todd Banhazl - 『ハスラーズ』 Natasha Braier - 『ハニーボーイ』 Chananun Chotrungroj - 『第三夫人と髪飾り（英語版）』 Pawel Pogorzelski - 『ミッドサマー』	編集賞ロナルド・ブロンスタイン（英語版）、ベニー・サフディ（英語版） - 『アンカット・ダイヤモンド』 Julie Béziau - 『第三夫人と髪飾り（英語版）』 Tyler L. Cook - 『Sword of Trust』 Louise Ford - 『ザ・ライトハウス』 Kirill Mikhanovsky - 『Give Me Liberty』
外国映画賞『パラサイト半地下の家族』韓国『見えざる人生』ブラジル『レ・ミゼラブル』フランス『燃ゆる女の肖像』フランス『Retablo』ペルー『The Souvenir』イギリス

第35回インディペンデント・スピリット賞

受賞とノミネート 編集

特別賞 編集

ジョン・カサヴェテス賞 編集

ロバート・アルトマン賞（アンサンブル賞） 編集

Kiehl's Someone to Watch Award 編集

The BONNIE Award 編集

Piaget Producers Award 編集

Truer than Fiction Award 編集

複数部門でのノミネート・受賞 編集

ノミネート 編集

受賞 編集

出典 編集

外部リンク 編集

受賞とノミネート編集

特別賞編集

ジョン・カサヴェテス賞編集

ロバート・アルトマン賞（アンサンブル賞）編集

複数部門でのノミネート・受賞編集

ノミネート編集

受賞編集

出典編集

外部リンク編集