菊一 岩夫(きくいち いわお、1915年7月19日 - 1995年11月27日)は、日本の経営者。大和証券社長を務めた。
広島県出身[1]。1933年に下関商業高等学校を卒業し、同年に藤本ビルブローカー証券(のちの大和証券)に入社[1]。1957年に取締役に就任し、常務、専務、副社長を経て、1974年に社長に就任し、1980年から相談役を務めた[1]。
1995年11月27日、腎不全のために死去[2]。80歳没。