蘇我インターチェンジ

日本の千葉県千葉市にある京葉道路のインターチェンジ

蘇我インターチェンジ(そがインターチェンジ)は、千葉県千葉市中央区にある京葉道路インターチェンジである。

蘇我インターチェンジ
上り出口付近
所属路線 E14 京葉道路
館山自動車道
IC番号 12
料金所番号 03-088(北料金所)
03-188(南料金所)
本線標識の表記 (下り線) 蘇我 誉田 千葉市街
(上り線) 蘇我 茂原
起点からの距離 31.7 km(篠崎IC起点)
松ヶ丘IC (3.4 km)
(9.6 km) 市原IC
接続する一般道 国道16号
供用開始日 1987年3月31日
通行台数 x台/日
所在地 260-0822
千葉県千葉市中央区蘇我町二丁目649-2
北緯35度33分58.01秒 東経140度8分16.63秒 / 北緯35.5661139度 東経140.1379528度 / 35.5661139; 140.1379528
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概要 編集

かつては上り方面への出入口のみであったが、2007年平成19年)5月30日に下り方面出入口が供用開始され、フルインターチェンジとなった[1]。当ICは正式には京葉道路単独のICとなっており、館山自動車道との正式な境界は当ICから市原ICの途中にある千葉南JCTであるが、そこにはランプが整備されていないため、当ICが実質的な京葉道路の終点および館山自動車道の起点となっている。

なお現在下り方面出入口となっている辺りは、館山自動車道が開通するまで千葉南本線料金所が設置されており、ここから直接国道16号古市場交差点に接続していた。1995年(平成7年)に館山自動車道が開通した折に、館山自動車道接続部 - 古市場交差点が有料道路区間から切り離され、国道16号千葉バイパス(側道)に編入された(この時点で古市場交差点から京葉道路への直接乗り入れは出来なくなり、蘇我ICを利用することとなった)。しかし当時は国道16号千葉バイパスが全線供用されておらず蘇我ICが容量不足になることが予想されたため、このバイパスが開通した2001年(平成13年)まで千葉南本線料金所を縮小する形で千葉南仮出口が存在した。なお、当インターより館山道方面に進むと「次は市原IC 10km先」という千葉南仮出口が廃止されたことに伴い設置された標識が存在する。

接続する道路 編集

周辺 編集

 
淑徳大学

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E14 京葉道路
(11) 松ヶ丘IC - (12) 蘇我IC - (13) 市原ICE14 館山自動車道

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集