長野県道411号・新潟県道412号飯山新井線

日本の長野県と新潟県の道路
長野県道411号標識
新潟県道412号標識

長野県道411号飯山新井線新潟県道412号飯山新井線(ながのけんどう411ごう・にいがたけんどう412ごう いいやまあらいせん)は、長野県飯山市から新潟県妙高市に至る一般県道

概要

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長野県飯山市南部から、新潟県妙高市南部に至る県道である。

JR飯山線信濃平駅西側から信濃平スキー場跡を経由し、黒岩山の山腹を這うように登ってゆく(通称「九十九折」と呼ばれる)。県境手前の平丸峠(810m)を越えたところには景勝地「桂池」がある。県境を越え妙高市に入ると道は下りとなり、平丸集落を経由して猿橋に至る。

また飯山市側には「腹薬の清水」、妙高市側には平安時代の武将木曾義仲が発見したといわれる「木曽清水」という、名水で知られるポイントもある。

ほとんどの区間が狭隘な単車線で、県境付近は冬季閉鎖となる。

通過する自治体

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  • 長野県
    • 飯山市
  • 新潟県
    • 妙高市

交差・接続する道路

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周辺

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関連項目

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外部リンク

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