高井大輔 (神職)
日本の神職。貴船神社宮司。
高井 大輔（たかい だいすけ）は、日本の神職。貴船神社宮司。
| 時代 | 平成時代 - |
|---|---|
| 生誕 |
1975年 日本、東京都 |
| 主君 | 上皇→今上天皇 |
| 父母 | 父：高井和大 |
| 奉職神社 |
石清水八幡宮 貴船神社 |
生涯 編集
1975年（昭和50年）、高井和大の長男として東京都に生まれる[1][2]。國學院大學文学部神道学科を卒業した[1]。卒業後は、大阪の建築設計事務所に勤務していた[1]。
2009年（平成21年）石清水八幡宮権禰宜に就任した[1]。さらに父が宮司を務める貴船神社権禰宜に転任[3]、2020年（令和2年）に同社禰宜に昇任した[2][4]。父の帰幽を承けて2021年（令和3年）12月1日に神社本庁より同社宮司に任命された[4]。
出演 編集
- 『ブラタモリ』第206回「京都・鴨川」（2022年6月18日、NHK総合）
脚注 編集
出典 編集
- ^ a b c d 金剛流京都能楽紀行 2021.
- ^ a b 『中外日報』2021年12月1日.
- ^ 『朝日新聞』2020年5月6日.
- ^ a b 『神社新報』2021年12月6日.
参考文献 編集
新聞記事 編集
- 『神社新報』2021年12月6日、2面。
ウェブサイト 編集
- 佐藤美千代「京都）疫病退散！ ショウブの邪気払い 貴船神社」 - ウェイバックマシン（2020年5月6日アーカイブ分） - 『朝日新聞』2020年5月6日。
- 高井和大氏（京都市左京区・貴船神社宮司、元神社新報社編輯長） - ウェイバックマシン（2021年12月15日アーカイブ分） - 『中外日報』2021年12月1日。
- 金剛流京都能楽紀行「貴船神社禰宜高井大輔（たかいだいすけ）」 - ウェイバックマシン（2022年5月13日アーカイブ分） - “特別ゲスト”. 2022年5月14日閲覧。
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