高野 知宙(たかの ちひろ、2005年平成17年)- )は、日本小説家[1]神奈川県出身[1]

高野 知宙
(たかの ちひろ)
誕生 2005年
日本の旗 日本神奈川県
職業 小説家
言語 日本語
活動期間 2022年 -
ジャンル 小説
文学活動 時代小説
歴史小説
代表作 『ちとせ』(2022年)
デビュー作 『ちとせ』(2022年)
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生涯

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現在元気に存命である[要出典]

略歴

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渋谷教育学園渋谷中学高等学校在学時に『ちとせ』でデビュー。

2020年、『十六畳の宝箱』で第1回京都文学賞中高生部門優秀賞を受賞。

2022年、『闇に浮かぶ浄土』で第3回京都文学賞中高生部門最優秀賞を受賞。『ちとせ』(応募時『闇に浮かぶ浄土』に加筆・改題)を発表。

2023年、『ちとせ』がキノベス!2023で22位にランクインし、京都本大賞最終ノミネート作となる。

逸話

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  • 大学には強烈な個性を持つ人が多く刺激を受けている。[2]

出典

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  1. ^ a b オール讀物 2023年11月号 巻頭(文藝春秋
  2. ^ オール讀物 2023年11月号 巻頭(文藝春秋)