2009年のインディカー・シリーズ

2009年のインディカー・シリーズ
前年: 2008 翌年: 2010

2009年のインディカー・シリーズは、インディカー・シリーズの14年目のシーズンとなる。 チャンプカーとの統合2年目となるこのシーズンは、ロードおよびストリートコースの決勝でチャンプカーの末期に使用された、いわゆる「レッドタイヤ(一発のタイムは出せるが耐久性が弱い。タイヤのサイドが赤くマーキングされる)」が導入され、レースの一部で使用が義務付けられる。また、ポールポジションのドライバーにボーナスポイント1が追加される代わりに、最多リードラップのドライバーの追加ポイントが3から2に減らされる。また、シーズン途中のケンタッキーからは、より追い抜きをしやすくするための空力パッケージの変更と、12秒×20回エンジン出力を上げる「プッシュ・トゥ・パス(通称・ホンダボタン)」というシステムが導入された。

開催スケジュール 編集

  • スケジュールはIRL発表によるスケジュールである。
  • ロングビーチがインディカーのマシンによるレースとしては初開催。開催時期が重なったもてぎが、これまでのシーズン序盤から、一転してシーズン終盤での開催となった。また、ここ数年開幕戦の舞台となっていたホームステッドも、一転して最終戦となり、セントピーターズバーグが開幕戦となる。
  • 2007年までチャンプカーのレースが開催されていたトロントがインディカー初開催となり、替わりにナッシュビルでのレースがカレンダー落ちとなる。また、2008年ノンタイトル戦として開催されたサーファーズパラダイスも、スケジュール調整ができず、開催されないことになった。
  • 当初 第16戦として発表されていたデトロイトでのレースが金融危機による地元経済の悪化を理由に中止されることになった。→インディでも金融危機の影響…レース中止
  • 第6、8、12、15戦はナイトレースとして開催。
Rd 開催日 レース サーキット 開催地 開催時刻
ET
1 4月5日   Honda Grand Prix of St. Petersburg セントピーターズバーグ市街地コース フロリダ州セントピーターズバーグ 2:00 PM
2 4月19日   Toyota Grand Prix of Long Beach ロングビーチ市街地コース カリフォルニア州ロングビーチ 3:30 PM
3 4月26日   RoadRunner Turbo Indy 300 カンザス・スピードウェイ カンザス州カンザスシティ 4:00 PM
4 5月24日   第93回インディ500 インディアナポリス・モーター・スピードウェイ インディアナ州スピードウェイ 1:00 PM
5 5月31日   ABC Supply Company A.J. Foyt 225 ミルウォーキー・マイル ウィスコンシン州ウェスト・アリス 3:30 PM
6 6月6日   Bombardier Learjet 550 テキサス・モーター・スピードウェイ テキサス州フォートワース 9:00 PM
7 6月21日   Iowa Corn Indy 250 アイオワ・スピードウェイ アイオワ州ニュートン 1:00 PM
8 6月27日   SunTrust Indy Challenge リッチモンド・インターナショナル・レースウェイ バージニア州リッチモンド 8:00 PM
9 7月5日   Camping World Watkins Glen Grand Prix ワトキンズ・グレン・インターナショナル ニューヨーク州ワトキンズ・グレン 1:00 PM
10 7月12日   Honda Indy Toronto エキシビション・プレイス市街地コース オンタリオ州トロント 1:00 PM
11 7月26日   Rexall Edmonton Indy エドモントン市中央空港特設コース アルバータ州エドモントン 5:00 PM
12 8月1日   Meijer Indy 300 Presented by Red Baron and Edy's ケンタッキー・スピードウェイ ケンタッキー州スパータ 8:00 PM
13 8月9日   Honda 200 ミッドオハイオ・スポーツカーコース オハイオ州レキシントン 1:00 PM
14 8月23日   Indy Grand Prix of Sonoma インフィニオン・レースウェイ カリフォルニア州ソノマ 5:00 PM
15 8月29日   Peak Antifreeze Indy 300 シカゴランド・スピードウェイ イリノイ州ジョリエット 9:00 PM
16 9月18日   インディジャパン300 ツインリンクもてぎ 栃木県茂木町 10:30 PM
17 10月10日   Firestone Indy 300 ホームステッド=マイアミ・スピードウェイ フロリダ州ホームステッド 4:00 PM
  オーバル
  ロード/市街地コース

参戦チーム・ドライバー 編集

ドライバーの文字が太字の選手は、2009年インディカー・シリーズのルーキー。

◇・・・インディ500で予選落ちしたドライバー

チーム シャシー エンジン タイヤ No. ドライバー 備考
チップ・ガナッシ・レーシング ダラーラ ホンダ F 9[1]   スコット・ディクソン
10   ダリオ・フランキッティ
チーム・ペンスキー ダラーラ ホンダ F 3   ウィル・パワー
 エリオ・カストロネベス[2]
#3と#6はタバコ広告禁止のためロゴはない
が、マールボロカラーにペイントされる
パワーは7戦に参戦[3]
6   ライアン・ブリスコー
12   ウィル・パワー
アンドレッティ・グリーン・レーシング ダラーラ ホンダ F 7   ダニカ・パトリック モンタニーはインフィニオンのみ参戦
11   トニー・カナーン
26   マルコ・アンドレッティ
27   武藤英紀
25   フランク・モンタニー
パンサー・レーシング ダラーラ ホンダ F 4   ダン・ウェルドン シャープはインディ500のみ参戦
(ハイクロフト・レーシングとジョイント)
16   スコット・シャープ
KVレーシング・テクノロジー ダラーラ ホンダ F 5   マリオ・モラエス
  ポール・トレーシー
トレーシーは5戦に参戦[4]
ベルはインディ500に参戦
8   タウンゼント・ベル
15   ポール・トレーシー
ニューマン・ハース・ラニガン・レーシング ダラーラ ホンダ F 02   グラハム・レイホール ドーンボスはケンタッキーまで参戦、
セルビアはミッドオハイオ~もてぎ、
ロイドはホームステッドに参戦[5]
06   ロバート・ドーンボス
  オリオール・セルビア
40202   アレックス・ロイド
A.J.フォイト・エンタープライズ ダラーラ ホンダ F 14   ヴィトール・メイラ
  ポール・トレーシー
  A.J.フォイト4世
  ライアン・ハンター-レイ
メイラはインディ500の怪我で以後
欠場、ミルウォーキーはトレーシーが代走、
フォイト4世はインディ500は#41、
テキサスは#14で参戦、
アイオワ以降ハンター-レイが#14で参戦
41   A.J.フォイト4世
ヴィジョン・レーシング ダラーラ ホンダ F 20   エド・カーペンター ハンター-レイはテキサスまで参戦
21   ライアン・ハンター-レイ
HVMレーシング ダラーラ ホンダ F 13   E.J.ヴィソ フィリップはインディ500のみ、ドーンボスは
ミッドオハイオ以降参戦
00   ネルソン・フィリップ
33   ロバート・ドーンボス
デイル・コイン・レーシング ダラーラ ホンダ F 18   ジャスティン・ウィルソン シェクターはインディ500のみ参戦
19   ジャスティン・ウィルソン[6]
  トーマス・シェクター
ドレイヤー&レインボールド・レーシング ダラーラ ホンダ F 23   ダレン・マニング
  ミルカ・デュノー
  トーマス・シェクター
#23・#43は乗り代わりで参戦[7]
ハミルトンはインディ500のみ参戦
(キングダム・レーシングとジョイント)
24   マイク・コンウェイ
43   トーマス・シェクター
  ロジャー安川
44   デイヴィー・ハミルトン
チーム・3G ダラーラ ホンダ F 98   スタントン・バレット
  ジャック・ラジアー
  リチャード・アンティヌッチ
旧ベック・モータースポーツ
3人が乗り代わりで参戦[8]
ルクソー・ドラゴン・レーシング ダラーラ ホンダ F 2   ラファエル・マトス
一部レースのみのエントリーチーム
サラ・フィッシャー・レーシング ダラーラ ホンダ F 67   サラ・フィッシャー カンザス・インディ500・ケンタッキー・テキサス
シカゴランド・ホームステッドに参戦
コンクエスト・レーシング ダラーラ ホンダ F 34   アレックス・タグリアーニ
  ネルソン・フィリップ
  松浦孝亮
タグリアーニはワトキンスグレン・ミッドオハイオ
・インフィニオンを除くロード/ストリートと
インディ500・テキサスに参戦
インディ500は#36で決勝出走[9]
フィリップはインフィニオンに、
松浦はもてぎのみ参戦
36   アレックス・タグリアーニ
リチャード・ペティ・モータースポーツ ダラーラ ホンダ F 43   ジョン・アンドレッティ インディ500のみ参戦
(ドレイヤー&レインボールドとジョイント)
サム・シュミット・モータースポーツ ダラーラ ホンダ F 99   アレックス・ロイド インディ500のみ参戦
(チップ・ガナッシとジョイント)
ヘメルガン・ジョンソン・モータースポーツ ダラーラ ホンダ F 91   バディ・ラジアー インディ500のみ参戦
レイホール・レターマン・レーシング ダラーラ ホンダ F 17   オリオール・セルビア インディ500のみ参戦

レース結果 編集

Rd. レース ポールポジション ファステストラップ 最多ラップリード 優勝者 優勝チーム レポート
1   セントピーターズバーグ   グラハム・レイホール   ジャスティン・ウィルソン   ジャスティン・ウィルソン   ライアン・ブリスコー   ペンスキー・レーシング Report
2   ロングビーチ   ウィル・パワー   ライアン・ブリスコー   ダリオ・フランキッティ   ダリオ・フランキッティ   ターゲット チップ・ガナッシ・レーシング Report
3   カンザス   グラハム・レイホール   ライアン・ブリスコー   スコット・ディクソン   スコット・ディクソン   ターゲット チップ・ガナッシ・レーシング Report
4   インディアナポリス   エリオ・カストロネベス   ダリオ・フランキッティ   スコット・ディクソン   エリオ・カストロネベス   ペンスキー・レーシング Report
5   ミルウォーキー   ライアン・ブリスコー   スコット・ディクソン   ライアン・ブリスコー   スコット・ディクソン   ターゲット チップ・ガナッシ・レーシング Report
6   テキサス   ダリオ・フランキッティ   ライアン・ブリスコー   ライアン・ブリスコー   エリオ・カストロネベス   ペンスキー・レーシング Report
7   アイオワ   エリオ・カストロネベス   武藤英紀   ライアン・ブリスコー   ダリオ・フランキッティ   ターゲット チップ・ガナッシ・レーシング Report
8   リッチモンド   ダリオ・フランキッティ   スコット・ディクソン   スコット・ディクソン   スコット・ディクソン   ターゲット チップ・ガナッシ・レーシング Report
9   ワトキンズ・グレン   ライアン・ブリスコー   ライアン・ブリスコー   ジャスティン・ウィルソン   ジャスティン・ウィルソン   デイル・コイン・レーシング Report
10   トロント   ダリオ・フランキッティ   ライアン・ブリスコー   ダリオ・フランキッティ   ダリオ・フランキッティ   ターゲット チップ・ガナッシ・レーシング Report
11   エドモントン   ウィル・パワー   マイク・コンウェイ   ウィル・パワー   ウィル・パワー   ペンスキー・レーシング Report
12   ケンタッキー   スコット・ディクソン   エド・カーペンター   スコット・ディクソン   ライアン・ブリスコー   ペンスキー・レーシング Report
13   ミッドオハイオ   ライアン・ブリスコー   スコット・ディクソン   スコット・ディクソン   スコット・ディクソン   ターゲット チップ・ガナッシ・レーシング Report
14   ソノマ   ダリオ・フランキッティ   エリオ・カストロネベス   ダリオ・フランキッティ   ダリオ・フランキッティ   ターゲット チップ・ガナッシ・レーシング Report
15   シカゴランド   ライアン・ブリスコー   トーマス・シェクター   ライアン・ブリスコー   ライアン・ブリスコー   ペンスキー・レーシング Report
16   もてぎ   スコット・ディクソン   スコット・ディクソン   スコット・ディクソン   スコット・ディクソン   ターゲット チップ・ガナッシ・レーシング Report
17   ホームステッド   ダリオ・フランキッティ   スコット・ディクソン   ライアン・ブリスコー   ダリオ・フランキッティ   ターゲット チップ・ガナッシ・レーシング Report

ポイントランキング 編集

順位 ドライバー STP
 
LBH
 
KAN
 
INDY
 
MIL
 
TXS
 
IOW
 
RIR
 
WGL
 
TOR
 
EDM
 
KTY
 
MDO
 
SNM
 
CHI
 
MOT
 
HMS
 
ポイント
1   フランキッティ 4 1* 18 7 3 5 1 2 15 1* 5 6 3 1* 4 2 1 616
2   ディクソン 16 15 1* 6* 1 3 5 1* 3 4 3 7*1 1* 13 2 1* 3 605
3   ブリスコー 1 13 4 15 2* 2* 2* 19 2 2 4 1 2 2 1* 18 2* 604
4   カストロネベス 7 2 1 11 1 71 17 4 18 2 4 12 18 20 10 5 433
5   パトリック 19 4 5 3 5 6 9 5 11 6 11 8 19 16 12 6 19 393
6   カナーン 5 3 3 27 19 8 14 6 8 17 21 3 10 8 13 11 4 386
7   レイホール 7 12 7 31 4 22 11 3 13 20 7 5 8 21 5 3 11 385
8   マルコ・アンドレッティ 13 6 6 30 7 4 12 7 5 8 10 10 6 14 11 7 22 380
9   ウィルソン 3* 22 14 23 15 15 18 14 1* 5 8 21 13 7 10 12 10 354
10   ウェルドン 14 5 10 2 10 7 4 10 10 14 15 11 16 12 22 8 21 354
11   武藤 15 20 8 10 8 21 3 4 18 12 14 13 5 5 23 14 6 353
12   カーペンター 18 18 9 8 16 9 10 13 16 15 16 2 17 11 6 13 12 321
13   マトス 20 8 20 22 6 12 16 8 12 10 18 16 9 9 9 9 14 312
14   モラエス 21 19 11 33 9 10 17 16 14 11 23 18 4 3 5 7 304
15   ハンター-レイ 2 11 15 32 12 16 19 15 21 7 17 14 4 19 15 21 13 298
16   ドーンボス 11 9 12 28 14 11 15 9 9 23 9 19 14 10 18 16 20 283
17   コンウェイ 22 21 19 18 20 19 8 18 6 22 20 17 20 3 16 22 15 261
18   ヴィソ 17 23 21 24 18 24 20 12 7 13 12 15 15 22 17 15 16 248
19   パワー 6 2 5 3 1* 9 DNS 215
20   シェクター 12 13 13 6 11 16 19 22 8 23 9 195
21   セルビア 26 11 6 7 4 115
22   タグリアーニ 10 10 11 14 9 13 114
23   トレーシー 9 17 20 19 6 7 113
24   デュノー 16 20 23 17 20 21 17 21 17 113
25   フィッシャー 13 17 17 12 14 18 89
26   ジャック・ラジアー 18 13 20 23 19 23 77
27   アンティヌッチ 19 21 22 18 15 63
28   メイラ 9 14 22 21 62
29   バレット 12 17 17 DNQ DNS 19 62
30   ロイド 13 8 41
31   マニング 8 16 38
32   ベル 4 32
33   フォイト4世 16 20 26
34   シャープ 14 16
35   フィリップ 25 DNS 16
36   松浦 17 13
37   ジョン・アンドレッティ 19 12
38   安川 20 12
39   モンタニー 20 12
40   ハミルトン 29 10
  ジュンケイラ DNS 0
  バディ・ラジアー DNQ 0
順位 ドライバー STP
 
LBH
 
KAN
 
INDY
 
MIL
 
TXS
 
IOW
 
RIR
 
WGL
 
TOR
 
EDM
 
KTY
 
MDO
 
SNM
 
CHI
 
MOT
 
HMS
 
ポイント
結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
4位・5位
水色 6位-10位
青灰色 完走
(11位以下)
リタイヤ
予選落ち
(DNQ)
茶色 撤退
(Wth)
失格
(DSQ)
スタートせず
(DNS)
空欄 欠場
(DNP)
エントリーせず
注釈など
太字 ポールポジション
(1 point)
斜字 ファステストラップ
* 最多リードラップ
(2ポイント)
1 予選中止のため
ボーナスポイント無し
ルーキーオブザイヤー
ルーキー
順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33
ポイント 50 40 35 32 30 28 26 24 22 20 19 18 17 16 15 14 13 12 12 12 12 12 12 12 10 10 10 10 10 10 10 10 10
  • 同ポイントの場合は上位回数が多い方が上位となる。

デイル・コインにトップカテゴリー参戦25年目の初優勝をもたらしたウィルソンを除き、ペンスキー・チップガナッシの2チームが優勝を寡占状態のシーズンだった中、ディクソン・フランキッティ・ブリスコーの3人が最後までタイトルを争った。

ルーキーオブザイヤーランキング(トップ5) 編集

順位 名前(勝利数) 参戦 ポイント
1 ラファエル・マトス 17 312 -
2 ロバート・ドーンボス 17 283 29
3 マイク・コンウェイ 17 261 51
4 リチャード・アンティヌッチ 5 63 249
5 スタントン・バレット 6 62 250

脚注 編集

  1. ^ カーナンバー1は前年チャンピオンの輩出チームに使用権が与えられるが、使わなくてもよい。前回のディクソンのチャンピオン時は翌年に1を使用したが、今回はチームの判断で使用しないこととなった。
  2. ^ カストロネベスは自身の脱税事件による裁判で契約保留状態だったため、セントピーターズバーグのみパワーが代走
  3. ^ セントピーターズバーグは#3、ロングビーチ・インディ500・トロント・エドモントン・ケンタッキー・インフィニオンは#12で参戦
  4. ^ インディ500、ワトキンス・グレン、トロント、エドモントンは#15で、ミッドオハイオは欠場のモラエスの代役で#5で参戦
  5. ^ 乳がん撲滅募金のためのアクセスコード番号をカーナンバーとして使用
  6. ^ ウィルソンはセントピーターズバーグのみ#19を使用、その他のレースは#18を使用
  7. ^ #23はデュノーはカンザスからアイオワ・リッチモンド・ミルウォーキーを除くアメリカ国内での計9戦に参戦、マニングは序盤2戦、シェクターはミルウォーキー・アイオワ~エドモントン・もてぎに参戦。#43はシェクターがテキサス・ケンタッキー~ミッドオハイオ・シカゴランド・ホームステッドに参戦、安川がもてぎに参戦
  8. ^ バレットはミルウォーキーまでともてぎ、ラジアーはテキサス~リッチモンド・ケンタッキー・シカゴランド・ホームステッドに、アンティヌッチはワトキンス・グレン~エドモントン・ミッドオハイオ・インフィニオンに参戦
  9. ^ タグリアーニ自身は#34で予選出走したが予選落ちし、ブルーノ・ジュンケイラが#36で予選を通過したが、決勝では#36のジュンケイラからタグリアーニへのドライバー交代という形でタグリアーニが#36で決勝を出走した

外部リンク 編集