ICC東アジア太平洋
極東とオセアニアにおけるクリケットの競技団体
ICC東アジア太平洋(ICCひがしアジアたいへいよう、英語: ICC East Asia-Pacific)は、極東の一部及びオセアニア各国・地域協会を統括する、国際クリケット評議会(ICC)傘下のクリケットの競技団体である。1996年に設立。事務局の所在地はオーストラリアのメルボルン。2023年現在、11の国・地域のクリケット協会が加盟している。東アジアの中国、チャイニーズタイペイ、香港などは、アジアクリケット評議会(ACC)に加盟している。
設立 | 1996年 |
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種類 | 国際競技連盟 |
本部 | オーストラリア・メルボルン |
会員数 | 11の国・地域 |
関連組織 | 国際クリケット評議会 |
ウェブサイト | 公式ウェブサイト |
加盟国 編集
加盟している国・地域は以下の通り。2023年11月現在[1]。
ICC正会員 |
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オーストラリア |
ニュージーランド |
ICC準会員 |
クック諸島 |
フィジー |
インドネシア |
日本 |
パプアニューギニア |
フィリピン |
サモア |
韓国 |
バヌアツ |
脚注 編集
- ^ East Asia-Pacific 国際クリケット評議会 2023年11月3日閲覧。