☆SAHO☆

日本の女子キックボクサー

☆SAHO☆1999年10月15日 - )は、日本の女子キックボクサー兵庫県加西市出身。闘神塾所属。現K-1 WORLD GP女子フライ級王者。

SAHO
基本情報
階級 フライ級
身長 159cm
体重 52kg
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1999-10-15) 1999年10月15日(24歳)
出身地 兵庫県加西市
所属 闘神塾
スタイル キックボクシングムエタイ
プロキックボクシング戦績
総試合数 19
勝ち 17
KO勝ち 1
敗け 2
引き分け 0
無効試合 0
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経歴 編集

K-1 編集

2021年12月4日、K-1 WORLD GP 2021 JAPANで真優と対戦し[1]、判定勝ち[2]

2022年6月25日、K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~RING OF VENUS~でジャシンタ・オースティンに判定負け[3][4]

2022年11月13日、NJKF 2022 4thで行われたS1女子世界バンタム級王座決定戦でロックナム・コーコムクラムと対戦し[5]、判定勝ちで王座獲得[6]

2023年4月8日、Krush~RING OF VENUS~でイ・ドギョンに判定3-0で勝利[7]

2023年7月17日、K-1 WORLD GP 2023で鈴木万李弥に判定勝ち[8][9]

2023年12月9日、K-1 ReBIRTH2でリー・リーシャンと対戦し[10][11]、判定勝ち[12]

2024年3月20日、K-1 WORLD MAXで行われたK-1 WORLD GP女子フライ級タイトルマッチで王者のアントニア・プリフティに挑戦し[13]、判定勝ちで王座獲得[14][15]

獲得タイトル 編集

  • S1女子世界バンタム級王座
  • 第3代K-1 WORLD GP女子フライ級王座

脚注 編集

  1. ^ K1女子初参戦☆SAHO☆、真優と対戦 狙うは王者KANAのベルト”. 日刊スポーツ. 2024年3月24日閲覧。
  2. ^ 初参戦の☆SAHO☆が真優に判定勝ちも「倒せたのに倒せなかった」と反省【K-1】”. tokyoheadline.com (2021年12月4日). 2024年3月24日閲覧。
  3. ^ 「日本vs世界・3対3」に☆SAHO☆が加入。KANAの元スパーリングパートナーと対戦【K-1】”. tokyoheadline.com (2022年5月10日). 2024年3月24日閲覧。
  4. ^ 【K-1】☆SAHO☆、判定負けもオースティンと大激闘!意地の打ち合いで両者引かず”. efight.jp. 2024年3月24日閲覧。
  5. ^ NJKF 11.13 後楽園ホール:☆SAHO☆「海外の選手との試合が増えてくると思うので、練習も結構変えてきました」。岩橋伸太郎×羅向談話も”. boutreview.com (2022年11月9日). 2024年3月24日閲覧。
  6. ^ 【NJKF】わずか112秒の秒殺KO劇、畠山隼人がWBCムエタイ統一王者に!☆SAHO☆はムエタイ強豪を破りS1世界タイトル獲得”. efight.jp. 2024年3月24日閲覧。
  7. ^ 2度目の女子大会を締めた☆SAHO☆「男にも負けんくらいの試合を見せられたかなと思っている」【Krush】”. tokyoheadline.com (2023年4月8日). 2024年3月24日閲覧。
  8. ^ 【K-1】☆SAHO☆と鈴木万李弥が初対決、互いに「気持ちが強い」と評し、鈴木は打ち合い、☆SAHO☆は圧勝を宣言”. gonkaku.jp. 2024年3月24日閲覧。
  9. ^ 【K-1】☆SAHO☆が2連勝、"流血のマドンナ"鈴木万李弥に打ち勝つ”. efight.jp. 2024年3月24日閲覧。
  10. ^ 【K-1】SAHO、中国ハードパンチャーを迎え「圧倒的に勝つ」と自信=12.9”. efight.jp. 2024年3月24日閲覧。
  11. ^ 【K-1】SAHOに放たれるリーシャンの"ガトリングガン"「素早くKOを狙うのが私のスタイル。得意のパンチで相手をKOします」”. gonkaku.jp. 2024年3月24日閲覧。
  12. ^ 【K-1】SAHO、中国リーシャンとの打ち合いを制し判定勝利”. efight.jp. 2024年3月24日閲覧。
  13. ^ SAHOがKANAを破ったプリフティに挑戦。「KANA選手へのこだわりはない。王者とやってベルトを巻きたい」【K-1】”. tokyoheadline.com (2024年2月5日). 2024年3月24日閲覧。
  14. ^ 【K1】女子フライ級新王者SAHO「試合を見て、何かしらの感情を与えられたのはうれしい」”. 日刊スポーツ. 2024年3月24日閲覧。
  15. ^ 【K-1】和島大海が初回KO負け!リュウ・ツァーがカリミアンを衝撃KO、SAHOが王座奪取!フェルドンク、オウヤン、ムジンスキ、アキモフ、アカピャン、体重超過のバクボード、シルバが準々決勝進出、軍司泰斗が王者対決に勝利、宮﨑小雪が菅原美優との女王決戦制す、対抗戦はK-1の4勝1敗、ダウン応酬の大激闘で鈴木が功也に競り勝つ”. gonkaku.jp. 2024年3月24日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集

前王者
アントニア・プリフティ
第3代K-1 WORLD GP女子フライ級王者

2024年3月20日 - 現在

次王者
N/A