そうだろ節
由来
編集1732年(享保17年)に江戸の奉行所によってなされた山論解決の沙汰を祝う宴席で歌われ出したことに由来があるとされるが、歌詞の変遷は定かでない[1]。
歌詞の冒頭は「ソーダロ / ソーダロ / ソーダロヤ / めでためでたの / 若様よナ」である[1]。
昭和以降の状況
編集1950年(昭和25年)に酒盃を飲む踊りが振り付けられた[2]。
出典
編集参考文献
編集- 豊岡市歴史文化遺産活用活性化事業実行委員会編『豊岡市の祭礼・年中行事調査報告書』、2017年
- 日高町史編集専門委員会議編『日高町史』上巻、1976年
- 日高町制50周年記念誌編集委員会編『ひだか辞典』、日高町、2005年